今日は「なにもしたくない」が終わってしまった、このドラマは日本のドラマと同じくらいのサイズで12話だったけれど(日本もこのところ10話くらいで終わってしまうなあ)とてもほのぼのとした気分になれた、前に「天気がよければ会いにいきます」だったか、いなかに帰って気分を変えるようなドラマがあったけど、ちょっと似てたかな、1話目は見ていられないくらいイライラしていちゃもんをつけたくなったけれど、アンゴク村に来てからはとてもいい子に見えた、とっつきにくい村の人々も実は優しい人が多くて、特にデボムくんはもちろん、ソンミンさんとその子どももいい子でボムとおばあちゃんも弟も愛すべき人たちだった、それからキョウルという、犬もかわいかった、お肉屋に売られそうになっていたのも、なんかおかしい、演技をしているのかわからないけど、ちょこちょことついてくるすがたはかわいかった、

イム・シワンはゼアの時から見ていましたが、「太陽を抱く月」でお兄さんの青年時代をやってたのよね、これがもう、きれいで何度も巻き戻して見てた、その後「未生(ミセン)」で開花して、「他人は地獄だ」もなんか暗い役ばかりだけど、まあ、しょうがないか、