わが子3人の絶対的教育テーマは、「場慣れ」
とにかく色々なことを経験して慣れて
「こんなもんかぁー」
と、ザックリでもいいから内容を知ること
それが不安の軽減につながると信じてる!!
残された者はヒマ
そんな信念の下
長男長女を小学生対象の短期スポーツ教室につっこんだ
ハルは元々身体を動かすことが好き
ナツは初めてのことに不安を感じるが、ハルと一緒なら心強い
あぶれた私とアキ
1時間、なにしよう?
今ならイケるかも?!
その運動場には、室内プールも併設されていた。
・・・
このポッカリ空いた時間は
プールに再挑戦せよとの啓示?まさか
2年前のにがい敗戦
慣れるも八卦
慣れぬも八卦
どうせ暇だし、やってみるかー
思いがけずスモールステップ
「兄ちゃんたちはスポーツ。その間、アキとお母さんはプールに行こうね」
と伝えたところ、2年前の恐怖などすっかり忘れたアキは
「プール、いく~」
私だけが戦々恐々としていたが、実際はあっけないほど早く水に慣れた。
今やアームリングをして、浅い幼児用プールでプカプカ浮いている。
バタ足なんかもするようになった
アキが上手くなじんだ理由
思いつくのは・・・
・足のつく浅いプールで安心感
(ベビースイミング体験の時は大人プールで怖がってた)
・閑散期のため、マイペースにやれる
(この時期なので、ほぼ貸し切り状態)
・親の私も特に強要せず、どう泳ぐかは本人の自由
(安全のみ確保)
こんな感じが、本人には良かったんじゃないだろうか
着替えもあるので、泳ぐのは正味30分程度
短いぐらいがちょうどいい
身体の動きが不器用で作業療法にも通ってるアキ
いろいろな動きの体験をさせたいと思う