ハルの通級
本人が放課後通級希望のため確保できる時間が限られ、月2ペースで実施
(通例では週1ペースみたいなので、イレギュラー気味の利用法だと思う)
今月はお互いの都合で、なんと月1に!![]()
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イイんです
ウチは、細く長く切れない支援ってところに意義を感じているので![]()
ハルの通級内容
通う学校に通級の設置があるので、通いやすい。
特別支援教育コーディネーターの先生が、1対1で指導してくれている![]()
ハルは通級で、会話をしながらテーブルゲームをして過ごしているらしい。
通級に通うきもち
私にとってハルの通級は、「経験値を稼ぐ手段」
(放課後等デイサービスも同様。だけど暗礁中で、通える見込みはまだない)
習い事やイベント・・・子どもの過ごし方はいろいろあって、それらをウチも利用しているけど
「ハルのASDという下地に焦点を当てて考えてくれるところ」となると限られる。
ASDは障害であって、その人本来の性格とは違うのかもしれない
でも、その人を構成する重要な一部だと私は感じているので、注視したい。
素人の注視なんて限られてる
(ハルの専門家ではあるが、ASDの専門家ではない)
もし、児童精神科で発達検査と共に性格検査をしていなかったら
私はハルのASDを軽視していたかもしれない。
「発達障害があっても、今までフツウにやれてたんだから大丈夫でしょ?」
って。
そういう、バイアスのかかった思い込みをしてしまう恐れがある。
通級や放課後等デイサービスに関わることで、多方面の視点を得たいと思っている。
一方、ハル本人は「コミュニケーションクラブ」の認識
ほぼ正解![]()
自分だけ通級という場所に行くのが嫌だと言っていたので
「嫌だったら行かなくていいよ」
と伝えたが
通級の先生や内容そのものは好きらしく、「行く」とのこと。
現状そんな感じ![]()
状況が変わったら、また要相談となるんでしょうね