優しく微笑んでいるように見えるマリオだけど実際は眩しかったのかな?脳内で都合よく変換しがちなおかんです。
本日5月2日はお空の上のマリオ19歳のお誕生日。そして当へっぽこブログを書き始めて丸16年。思えば遠くへ来たものだ。
最愛のマリオを失って4ケ月が経過し、まだまだ暗闇の中を彷徨っているような絶望感は否めない。毎日毎日マリオのお骨に手を合わせて「帰っておいでー」と話しかけている。化けてでもいいのでワタシの元に戻ってきて欲しい。
マリオ亡き後、お散歩中のわんこに出会うと悲しくなるかな?と思っていたけどそれは全然平気で。可愛いな〜健康で長生きしてね…とは思うけど胸が騒ぐことは無い。改めてワタシは「わんこ」ではなく「マリオ」と暮らしたいのだな、と気づく。
幼犬の頃から超神経質でトイレを覚えたのもめちゃくちゃ早く。イタズラなど全くしないし自分の手足が汚れるのを異常に嫌い…。よそのわんこが苦手でお尻クンクンのご挨拶や一緒に遊ぶなど一度だってせず。なので18年7ケ月の犬生でお友達わんこはゼロ。清々しいほどの孤高のわんこだった。
膨大な数のマリオの写真を見ていると可愛さと寂しさで胸が張り裂けそうになる。まだまだ涙無しでは見られないおかんである。
お空の上のぽっくん(マリオの愛称)へ。19歳のお誕生日おめでとう。一緒にお誕生日を過ごせない日が来るなんて去年は夢にも思ってなかったよ。悲しいし寂しいし辛くて泣いてばかりの母ちゃんを見下ろしてぽっくんは呆れてるかな。レイレイは高校生になって楽しそうに通学してるよ。これからも家族皆のことを見守ってね。母ちゃんがそっちに行くまでもう少しだけ待っててやー。