5月の誕生日に撮影した写真。可愛くて可愛くていつまでも眺めていたい一枚になりました。








2024年12月26日木曜日16時20分。愛犬マリオが亡くなりました。18歳7ケ月、本当に長い間ワタシ達家族を癒してくれました。








食欲が落ちてきたけど元気は有るしお水もちゃんと飲んで排尿や排便も普通だったので様子を見ていたところ19日の木曜日に呼吸がし辛いような状態に。慌てて病院へ駆け込み先ずは酸素吸入。それだけでも楽になったようで一安心した。しかしその後撮ったレントゲンでは肺が白く明らかな肺炎で即入院となった。








土日も毎日面会に通い励まし続け、肺炎以外は何処も悪い何処が見つからなかったので少しづつ回復していく姿にマリオの強さを感じ「さすがや!伊達に長生きしてる訳じゃないで。絶対に元気になる!」と確信した。実際に主治医の先生も同じことを思ったそうだ。








そんな中、突然容体が急変。本当にあっという間の出来事だったので家族の誰も臨終に間に合わなかった。ワタシが駆けつけた時にはもう穏やかな安らぎの表情で横たわるマリオが。









何て優しげで穏やかな表情なんだろう。治療は辛かったね。苦しかったね。頑張ってくれて本当に本当に有難う。まだまだ一緒に過ごせると勝手に思っていたけどそれは贅沢な望みだったね。18年間殆ど病気もせずワタシ達家族に幸せを与え続けてくれた君はわんこの姿をした天使だったのかな。

























昨日28日の土曜日の朝にお空へと旅立っていきました。お骨は凄く綺麗で拾うのが大変だったほど量も多く。指と尻尾の骨を家族皆が小さなカプセルに入れてもらって各々持つことにした。骨壷を受け取るとほんのり温かくまた皆で涙。涙って枯れないのが不思議やな…。どれだけ泣いても溢れてくるもんな…。











敬愛する湘南の神・おまめさんがお花を送ってきてくださいました。まだお骨周りを何も整えてなかったので一気に華やかになり感謝感謝です。









愛犬との別れは身が引き裂かれるほど辛い。でも一緒に過ごした日々はかけがえのない宝物であり別れの辛さを上回る幸福感が有る。マリオと出会えて18年もの月日を一緒に暮らせた事に心から感謝してこれから生きていかねば、と思う。でもそれは簡単な事では無くまだまだ泣いてばかりのダメ飼い主ですが。










来世でも絶対に会おう!母ちゃんがそっちに行くまで少しだけ待っててやー。