娘が買って来てくれたマンゴープリン、めっちゃ美味しかったんです!息子のお嫁ちゃんのFちゃんにも食べさせたい!しかし売ってねぇ!前回の悪夢・再び。
昨日・今日は娘が東京出張。昨日の朝早い新幹線で出掛け 戻ってくるのは今日の深夜。こんなの もー慣れっこで全く平気なレイレイに逞しさを感じる。
娘が会社で どんどん出世していくのは親として素直に嬉しい。しかし得たモノも有れば失ったモノも有るので 人生なんてそんなもんやな〜〜とシミジミ思ったり。
思えば娘は乳児の頃から手の掛らない、竹を割ったような性格の男前な女児であった。三つ子の魂百まで、28歳の現在も全く変わらないそのサバサバした気性。レイレイの母であり父でもある今のスタイルに特に問題はナイ。
…と言えば聞こえは良いが要は中身は果てしなくオッサンな訳で。料理をさせれば包丁を使わないワイルドクッキングが見え隠れし、美味しい出来栄えなのだが調理過程を見ていると マジで「男子ごはん」っていう感じ。まー何でも手で千切る千切る!!割と神経質なワタシは見ててビビる。
そして元々 典型的な痩せ型で、色黒なのも相まってシュルーンとスリムなのは良いが 最近は足に筋肉がつき(長年の立ち仕事の賜物)、胸がペタンコになってきた。いや、姐さん…マジで乳なんて全く有りませんやん…。何処かに置き忘れてきたんでっか…?とか聞きたくなるレベル。
今回の東京出張の前、二日間何を着ようかとアレコレ悩んでいた際に トロンとしたトップスを着てみた娘。見守りながらあーやこーや意見していたひな壇芸人のオカン、その時の余りの乳の無さに思わず息を飲む。「アレ?目の前におるの、娘じゃなくて息子やったっけ?」とか思った。
「アンタ…。そんなに乳無かったっけ?(ズケズケ)」「うん!無いで!全然無い!(明るい)」「そやな…。スッキリしたデコルテが良いしな(精一杯の褒め方)」「でもこの前オジサン(オット)に お前の鎖骨の辺り、ジャイアント馬場にソックリや!ってdisられたで!」大爆笑。
鎖骨がジャイアント馬場でも良い(良いんかい)。バリバリ仕事をして可能な限り趣味に走る、レイレイとベッタリ仲良しの ねーねー(ワタシは娘をこう呼ぶ)が面白い&頼もしい。9月に再び「会社の先輩と同僚に韓国旅行誘われてんけど行ってもいい?」と引けた腰でお伺いを立ててくる辺り まだまだ可愛いモンだ(甘い)。
君たちの素直さとアホさに毎日助けられてるよ。笑いの無い暮らしは考えられないが 毎日笑い過ぎてシワが心配な妙齢のオカンやで。さぁ!色々大変な事も有るけど笑って乗り越えよか〜!アポー(ジャイアント馬場風)(影響受けてる)!

