またもや警戒心ゼロのマリオ…。ワタシ、このシリーズの写真を山ほど保存してるんです…。(笑)
今週から、慣らし保育の始まったベビを保育園へ連れて行く為、頑張って早起き(5時前!)している。
初日は大荷物だった為だが、2日目からは別にワタシは行かなくてもいいのに、来週からはワタシ一人で送り迎えを担当するので体を慣らす為にマリオの散歩がてら娘と一緒に行っている。ワタシ自身の“慣らし期間”である。(笑)
早朝から散歩に行けるマリオは大喜び
余りの喜びように、ワタシまで嬉しくなる。
スキップせんばかりのマリオを連れて、娘宅のマンション下の駐輪場の脇でベビを連れて降りて来る娘を待っていると、一人のオバチャンが凄い勢いでコチラに向かって来た。
よく見るとその方は家主さん。「ここは私有地なので犬は入れないでもらえますかっ!
」と怒られた…。
一瞬、「ハァ?別にフェンスを乗り越えて入り込んだ訳ちゃうやん!!」と思ったが 何せ娘家族が住むマンションの家主さまである。「どうもスミマセン~!」とにこやかに謝りながらマリオを抱っこし、“私有地”外に出ようとした。
すると、神さま家主さまのオバチャンはワタシの背中に向かって、「この前、犬のフンが入口に放置されてたんですけど、おたく?」と言うではないか!!
な…何て事だーっ!!この、道端風紀委員のワタシが ワンコのウンコ放置罪の濡れ衣を着せられるとは!! あんびりーばぼー!!
しかし余りの出来事に「ちがいますぅ…。」と力無く反論する事しか出来なかったワタシ…。
人間、思いもしない場面に遭遇すると案外普段のパワーは出ないモノなのだ。(笑)
悔しい。そして腹が立つ。全ては放置ウンコのせいである。
この恨みを晴らすべく、これからも放置Gメンとして地道に活動していく事を誓ったワタシである。
