ベビの後頭部。ちょっと「寝ハゲ」が出来てきた。(笑)(^^;) しかし娘や息子の赤子の頃に比べると、ハゲっぷりも大人しいモノだ。
(笑)
オリンピックもフィギュアスケートの試合も終了。相変わらず涙・涙の観戦のワタシ…。(笑)
華麗な技の数々を 当たり前のように見ていると、そこが氷上である事を忘れそうになる。フツーに前進するだけでも大変なのに!
もう10年位前に、家族で初めてスケート場に行った事が有る。
当時 小学4年生だった息子が、どれだけコケるかなぁ?などと期待(笑)して出掛けた。
ワタシ自身は子供の時に、姉や友達と割とよく行っていたので 久しぶりではあったが感覚は覚えており、すぐに手すりを離して楽しんで滑っていた。
めっちゃコケるんじゃないか?と思っていた息子も娘も すぐに慣れて、全然コケない。チョコマカと細かく足を動かしながら進む姿が面白くて、笑いながら写真を撮っていた。(笑)
するとワタシの目の前を、リンクの中央の本当にド真ん中に スーパーマンが空を飛ぶようなスタイルで お腹で滑っている男の人が通り抜けた。
見慣れた革ジャンにジーパン…。やはりオットであった…。
つまづいて前向きにコケたら、その勢いでシャーッ!っと腹這いのまま滑っていったという。(笑)
ワタシと子供達はとりあえず他人のフリ。(笑)
写真は撮れなかったのだが、あの時の へなちょこスーパーマンは鮮明に覚えている。(笑)
ベビが小学生位になったら、また行こう。
その際は再びスーパーマンが氷の上を飛ばないように、オットの腰には命綱を装置せねば…。(笑)
