そんな感じで、猫母さんのワタクシ。


夜中も授乳の為に、リビングのソファーで眠る生活開始。

ああ、夏でよかったわ。

風邪ひかないわ。


バタバタし過ぎてて、2週間で4キロもやせたわ(マジで)


我家ではこれをミーザップと呼んでおりまする。




それはさておき。

二日目のお話。


みいみいさんはタオルの上からほとんど動きませんので、今のところは大丈夫ですが、触られては危ないモノなどはかたずけなくては~と少しですが部屋もきれいになったりして。


子猫ミルクも5~8㏄位は飲んでくれるようになり一安心ニコニコ

・・・かとおもいきや。



夕方になって。

目やにがやけに出てるのに気が付きました。

調べてみると(グーグル先生お世話になります)赤茶っぽい目やにはほっといていいらしいのですが。

白っぽかったり薄緑っぽい目やには、ウイルス性の病気の疑いらしく・・・。

みいちゃんの目やには白っぽく薄緑・・・ヤバいです(・_・;)


そんで、ただ寝てるのとは違和感があり少し元気がないというか、大げさにいえばぐったりしてる気がして。

どうしても気になって。

昨日診ていただた動物病院がけっこう遅くまでやってるところだったので(20時まで受け付け!素晴らしい)お電話して診ていただくことに。

病院についたのは、7時40分位でした。



クタッとして元気がない、目やにが止まらないなどの様子と、検温して少し熱もあるね~との事で。

やはり、猫風邪に決定。

目薬と飲み薬(シロップ)を処方してもらいました。



「風邪だったら、暖かくして休ませて置いたら自然によくなるものなのですか?」

といったど素人の質問にも。


「いえいえ、子猫は特に急激に悪化します。悪化すると回復は大変難しいし時間もかかります。明日まで様子をみられてたら、悪化したかもしれません。早く異変に気が付いて連れてこられて良かったですよ。」

「みいちゃんは早く連れてこられたので、すぐに元気になると思いますよ。」

と、優しくお答えくださる先生。

ミルクを飲むのが下手で、一度に10㏄弱しか飲ませられないと相談すると、十分ですよ~との事。

何度飲ませても欲しがるだけ与えて大丈夫ですよとも。


あとお風呂もまだまだですよ~と捻押しされました(^▽^;)



先生ありがとうございました。




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くったりみーさん。



そして、目薬をさしだしたら次の日には目やにはすぐに止まりました!

薬すごい!


飲み薬(シロップ)は一週間分だったのですが、3日目にはすっかり元気になりそのうえ薬がマズイと知ってしまったみいみさんは。

薬瓶を見るだけで「嫌にゃー嫌にゃーー」と抵抗を見せるようになるまでに回復しました。



元気になって一番嬉しかったのは、パパが

「早く病院連れて行って良かったねえ。」

といったくれた事だったり・・・。



だって、外猫保護していちいち病院とか?と思われてないかなあ・・・と内心心配でしたのよ。

ゴメンよパパ・・・(*゚ー゚)ゞ