昨夜、母が電話してきて
「緑内障の手術、明日してくるから。一応言っとくね。」
ええっー
もうビックリです。
何時からそんなことに・・・?知らない間に
聞くと、先週にいきなり目が痛んだのと
レースのカーテン越しに、物をみているような視界になったそうで。
で、すぐに翌日病院に駆け込んだところ
緑内障だと診断されたみたい・・・
その時すぐ言ってよ~
一週間目薬をして、一週間後の今日
レーザーで目に穴?をあけて水?を中から出す手術だって。
両眼ともなってるから、今日片目をして、
来週もう片方するらしい・・・
大丈夫?ついていこうか?と何度も言ったんですが
大丈夫だからいいと・・・。
手術といっても、目薬麻酔ですぐに終わる
処置みたいなものらしいんだけど
それをしても、緑内障というのは
完治&回復するものではないようで、
現状で病気を止めるだけだそうです
幸い母は痛みなどの症状が、早いうちにあったので
多少視力が落ちて、視界が狭くはなってるんですが
生活に支障をきたす程では、なかったようです。
痛みや霞みなどの症状がでないと
だんだん視界が狭くなったり、視力が落ちるのに気付かず
ほとんど失明寸前で、やっと気付く方もいらっしゃるそうです。
怖いです・・・
毎日少しずつって、結構気付きにくいと思う。
私自身、視力がとても悪いので
ちょっと見えにくいだけでは、気付かないかも・・・
本日夕方、母に連絡したら、
「まったく何ともなかったよ」
と笑っていましたが、緊張したろうなーと思います。
血圧上らなきゃいいけど・・・
最近、身内でケガや病気の話が、結構ありまして
私自身も、まあいい歳だし・・・周りにそんな話が出ても
「しょうがないな~」
とは思っているのですが。
ただ。
私にとって「しょうがない」っていうのは
あきらめの言葉じゃないんですね。実は。
受け入れるよ、とか
認めて頑張るよ、とか。
許すよ、とか。
覚悟の言葉・・・なんです
「しょうがない」って、言いたくない事も
時にはありますが・・・
まあそれもしょうがない!