本日情報公開となりました。


ベートーヴェン with 田代万里生

2019年にウィーンを実際に訪れた時の写真です。


まさにこの場所が、来月の5月7日(火)に東京オペラシティにて上演される、今回の巨大プロジェクトのメインビジュアル!

素敵なキャストが集結です!

 ジュリエッタ役は、新たに井上玲音さん(ハロー!プロジェクトjuice=juice)のダブルキャストも後日発表されました!

特に知念さんとはコンサート以外では初共演、下村さんとはブラッド・ブラザーズ(僕はエディ、下村さんはナレーター役 )以来の共演で、とても楽しみです!

※Ludwig van Beethovenは、日本語にする際に様々な表記が存在しますが、今回は手塚治虫さんの名作漫画『ルードウィヒ・B』で表記された、ルードウィヒ・B・ベートーヴェンに基づいています。

後日、追加キャスト発表ありなので、
そちらもお楽しみに!

オフィシャルコメントです。

シーンによっては、僕が扮するベートーヴェン役は朗読のほかに、歌はもちろん当時のベートーヴェンと同じく、実際にオーケストラの指揮まで(!)やるそうです。貴重な経験となりそうです。

演奏は日本を代表するこちらの方々。

大編成オーケストラに大合唱が加わる演奏です。

昼・夜の、1日2回公演。


世界初演日と同じ5月7日という、

メモリアルデーに昼夜の2回上演致します。

ウィーンは2度訪れているのですが、初めて訪れた2016年には、記念にホテル『ベートーヴェン』に宿泊しました。

そしてここからは、ベートーヴェンといえば!という彼にとって馴染み深い自然豊かな郊外の街、オーストリアのハイリゲンシュタットです。


彼も実際に音楽的構想を練りながら散歩し、現在は【ベートーヴェンの散歩道】と呼ばれる場所。記念碑銅像があります。


そして彼が遺書を書いたとされる、

最期の家を実際に訪れた時の写真を・・・


中庭にはウォールアート

巨大な木製補聴器のアート


建物の中に入るとベートーヴェンがお出迎え


直筆の五線譜


難聴に苦しみ、耳に当てていた補聴器具。


ベートーヴェンはすぐ部屋が散らかってしまい、その度に生涯で何十回も引っ越しをしていました。

ピアノの音が少しでも聴こえるように、譜面台に反響版が特別に付けられているグランドピアノ。

デスマスク

今にも生き返りそうです。

険しく威厳のあるイメージが強いベートーヴェンですが、彼にも様々な面が・・・

ウィーンの中央墓地にある、メトロノームの形をしたベートーヴェンのお墓。



2019年のこの時は、まさか自分がベートーヴェンという人物を演じるなんて、思いもしていませんでした。

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お楽しみに!!!


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さあ明日は『カムフロムアウェイ』
大阪公演開幕です!


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