韓国の正統派ミュージカルスター!

KAIさんのリサイタルを聴きに行って来ました。


終演後にはKAIさんと直接お会いし、お話までさせて頂きました。その後ホールロビーにて、今日も美しいちゃぴちゃん(愛希れいかさん)と、スターオーラが溢れ出る甲斐翔真と、3人でワイワイ記念写真!

イイノホールの素舞台にグランドピアノのみの演奏で、ライブでもなく、コンサートでもなく、「リサイタル」という言葉がぴったりの、正真正銘 純度100パーセントのKAIさんの音楽の世界。

KAIさんの芸名は、僕も大好きな韓国の世界的ソプラノ歌手である、スミ・ジョーさんから名付けられたものだそうです。


声楽のクラシックルーツからミュージカルの世界で活躍され、『ストーリー・オブ・マイ・ライフ』のトーマスや、『マリー・アントワネット』のフェルセン伯爵など、僕と同じ役を韓国で演じていらっしゃいます。


僕が初めて観たミュージカル『マリー・アントワネット』のフェルセン伯爵は、KAIさんが演じるフェルセンの映像だったので、今日は田代万里生のフェルセンが収録されているSimpatiaのアルバムCDをKAIさんにお渡しさせて頂きました。


素晴らしい歌声とお人柄に触れられたので、今日感じた沢山のインスピレーションをもとに、7月に控えているビルボード大阪やブルーノート東京での田代万里生ソロライブに思いを馳せています。