2017年に出演した、

ミュージカル『グレート・ギャツビー』


その時に僕が演じたニック・キャラウェイの相手役、ジョーダン・ベイカーを演じたAKANE LIVさんが、この度シンフォニックメタルバンド LIV MOON としてフルアルバムをリリースされ、先日CDをプレゼントして下さいました!


クラシカルな発声もあるのに、エレキギターやドラムがガンガン鳴り、パンチの効いたシンフォニックメタルという、僕にとっては未知の音楽ジャンル。


僕もお世話になったクリエーター陣も参加されていて、めちゃくちゃカッコ良いサウンドです!

LIV MOONフルアルバム

『OUR STORIES』

2022年12月21日

ワルキューレレコードよりリリース


AKANE LIVさんは、ポーランド系スウェーデン人の父と韓国系日本人の母を両親に持ち、スウェーデンにて誕生。宝塚音楽学校を首席入学し、卒業後は宝塚歌劇団の雪組にて神月茜の芸名で活躍。


宝塚歌劇団の退団後は、英国に留学しシェイクスピアと歌を学び、2004年にはロンドンでのBeckenham Festival にてSinger of The Yearを受賞。2005年には、ポーランドにてソロリサイタルを行い、2009年、従来の舞台での活動と並行して、シンフォニックメタルバンド『LIV MOON』を結成されました。


LIVちゃんとは、

実はメジャーデビュー直前の頃からの付き合い。


当時レコード会社が同じだったこともあり、2009年にコンサートで初めてご一緒しました。その時に一緒に歌ったオペラ座の怪人では、タイトル曲『オペラ座の怪人』のデュエットで、超高音のクリスティーヌを披露。


その翌年2010年にはフランク・ワイルドホーンさんのコンサート『Friends/MITSUKO ~ 愛は国境を越えて ~』にて、僕が演じたリヒャルトの相手役、女優イダとして共演。演出は小池修一郎先生でした。


2013年にはミュージカル『チェス』にて、僕はアービターとして、LIVちゃんはズヴェトラーナ役を演じ、2017年の『グレート・ギャツビー』(同じく演出は小池修一郎先生)では、前述の通り再び相手役として共演となりました。


この製作発表、懐かしい・・・(笑)

CD、是非チェックしてみて下さい(^_-)

僕は、Anemone・symphonia
の流れがお気に入り!

興味深いライナーノーツを含む、
ロングインタビュー