最終地の浜松公演!
ラストは大好きなこのメンバーでお届けしました。

演奏もトークも皆さんもう流石!


指揮者の井村さん、オーケストラの皆さん!

※撮影時のみマスクを外しています。


ラスト公演にして新曲ありの、

こちらのセットリストでした。


また必ずブランニューで再会出来ますように。


沢山の応援ありがとうございました!!!


~おまけ~


本番とゲネプロの前、朝9時半の開館と同時に、とても興味があった浜松楽器博物館へ行って来ました!


ここには世界各国の1300点ほどの楽器が展示されていて圧巻!展示の仕方や充実度が、以前ウィーンで訪れた王宮家具博物館に非常に似ていました。ゲネプロがあり1時間ちょっとしか滞在出来ませんでしたが、丸一日じっくり見たかったです。


中にはいくつか実際に触れられる楽器もあり、尚且つ館内は撮影もOK。(係員の方に撮影&Web掲載許可済み)今回僕は一人で来館しましたが、ここは博物館側が楽器の近くにスマホスタンドまで置いて下さっているので助かりました。  


足踏みオルガン

※両足で常にペダルを踏み、風を送り続けないと音が出ません。昔の学校などでよく使われた楽器ですね。

※このブログでは再生出来ません。詳しくはブログ後半にて。


黒鍵盤チェンバロ(電子)

※モーツァルトが活躍した時代などは、ピアノもチェンバロもオルガンも、鍵盤の色は今と白黒反対でした。白い部分は当時はもちろん象牙です。

 

チェンバロ(電子)

※チェンバロはピアノと違いペダルがなく、弦を爪でひっかくので、音の強弱が変えられません。ギターのような音が鳴るチェンバロは撥弦楽器といい、ピアノは弦をハンマーで叩いているので打弦楽器と呼ばれます。

 

足踏みオルガン2

 

馬頭琴(ばとうきん)

※朝から馬頭琴を弾くとは!幼い頃に教科書で読んだ『スーホの白い馬』で気になっていた、モンゴルの民族楽器。ヴァイオリンを習っていたのでチェロならなんとなく弾けるのに、この馬頭琴は弦と楽器本体の仕組みが異なったり、指で抑える調弦の幅も全く感覚が違ったので、隣で弾いていた小学生の女の子と一緒にギーコーギーコー(笑)見事な迷奏饗演となりました(笑)

 

2段オルガン(電子)

※上の段と下の段で、音色や音量がそれぞれ変化させられます。

 

エレクトーン

※使いこなせば、もはやひとりオーケストラの楽器ですよね。

 

せっかくなので、童謡やクラシック、そしてブランニューミュージカルコンサートで歌って来た曲を中心に、楽譜は何も持っていませんでしたが即興でワンフレーズずつ弾いて遊んできました(笑)


『裏!MARIO CAPRICCIO (動画ブログ)』にて、

下記演奏動画を順次公開予定!


12個もの演奏動画です。


Toi piano op.15

アニー・ローリー(足踏みオルガン)

 

Toi piano op.16

野ばら ウェルナー(チェンバロ)

 

Toi piano op.17

ふるさと(足踏みオルガン)

 

Toi piano op.18

春の小川(黒鍵盤チェンバロ)

 

Toi piano op.19

アンセム『チェス』(2段オルガン)

 

Toi piano op.20

アメージング・グレイス(エレクトーン)

 

Toi piano op.21

初めての馬頭琴

 

Toi piano op.22

座れ、船が揺れる『ガイズ&ドールズ』

(チェンバロ)

 

Toi piano op.23

一万の命『マタ・ハリ』(チェンバロ)

 

Toi piano op.24

星のさだめ『アイーダ』(足踏みオルガン)

 

Toi piano op.25

『オペラ座の怪人』〜『ラブ・ネバー・ダイ』

メドレー(足踏みオルガン)

 

Toi piano op.26

Your Song(エレクトーン)

 

お楽しみに(^_-)



そして明日は!!!



3年振りの有観客ファンクラブイベントです。


ライブ配信もあります!


明日、8月14日(日)の13:00まで配信チケットのお申し込みが可能となっているので、今からでもまだ間に合います。※13:00から皆さんご参加頂けるチャット開始です。またまた僕も登場するかも!?


【配信開始】13時30分 ~
※途中から視聴した場合はその時点からのライブ配信となり、

巻き戻しての再生はできません。
※アーカイブ配信(見逃し配信)はございません。
配信日のチャットの開始は13時からとなります。



イベントは、冒頭からまさかのまさか!なので、配信をご覧になる方はお早めに視聴環境を整えてお待ち下さい☆


ライブ配信ご視聴のお申し込みは、

↓NEWSの7月1日のページを参照下さい。


是非お見逃しなく!!!