先日、10月の『ストーリー・オブ・マイ・ライフ』を演出される演出家、高橋正徳さんが手掛けていらっしゃる、文学座『ガラスの動物園』を観劇して来ました☆
田代万里生は19歳の時、新国立劇場中劇場にて、アンドレ・プレヴィン作曲のオペラ『欲望という名の電車』(鵜山仁さん演出・若杉弘さん指揮)の日本初演でオペラデビューを果たしたので、同じテネシー・ウィリアムズの戯曲『ガラスの動物園』はずっと気になっている作品でした。
大所帯な『エリザベート』とは真逆の、4人だけの少人数舞台。『ストーリー・オブ・マイ・ライフ』とも通じるところもあり、高橋さんの演出も緻密で素晴らしく、気付いたら夢中になっていました。
エリザベート、
引き続き身を引き締めて参ります!