エリザベート2019がついに開幕!

フランツ・ヨーゼフ(オーストリア皇帝 )
帝国劇場での全108公演が、
いよいよスタートしました!
なんと初日には!

お声がけをさせて頂いた、東京藝術大学名誉教授の名バリトン直野資(なおの たすく)先生が、ご夫婦で帝国劇場『エリザベート』をご観劇!
終演後楽屋にて、直野資先生と奥様と(^_-)
2019.6.7 (写真掲載許可済)

直野先生は、田代万里生が17歳~22歳まで(高校3年から大学4年までの5年間)声楽とイタリア・オペラを学んでいた、大切な恩師です。

先生とは、2011年にサントリーホールでのオペラ『椿姫』(ハイライト)で共演させて頂いて以来!先生が父ジェルモンで、田代万里生が息子アルフレードを演じさせて頂きました。

YouTubeで『直野資』と検索すると先生が歌っていらっしゃるトスカやアンドレア・シェニエなどの動画も沢山出てきますので、是非お聴き下さい☆(いつか先生の円熟の声で『エリザベート』の♪夜のボートを歌って欲しい!)

現在74歳になられたとのことですが、お元気そうで何より!バリバリのイタリアオペラ志向の先生が、ミュージカル『エリザベート』終演後にとても上機嫌で楽屋にお越し下さり、翌日もお礼の電話で先生と久し振りに長電話!懐かしい話はもちろんですが、特にこれからのオペラ界やミュージカル界の未来について、そしてこれからの田代万里生への応援のお言葉など、沢山熱い想いをお話して下さいました!アルバムが完成したら先生にもお届けしなければ(^_-)

そして同じく初日には、KOKIAさんもお越し下さいました!お互い再会を喜びすぎて、写真を撮り忘れてしまいました(ToT)笑 大感謝!

エリザベートは残り全104公演!最後までしっかりとフランツ・ヨーゼフを務めさせて頂きます。

↓初日公演の様子

『エリザベート』2019.6.7 
初日スペシャルカーテンコール
作曲家のシルベスター・リーヴァイさん、演出家の小池修一郎先生もご登壇されました☆


それでは!

舞台稽古時にしか扮装で並ぶことが出来ない、平方元基とのダブル・フランツでお別れです(^o^)