以前ウィーンのシシィ博物館で撮った、
ハプスブルクの絢爛豪華な蝋燭台や装飾品たち。
 
『ラブ・ネバー・ダイ』の台本の記載によると、1幕冒頭のコニー・アイランドのシーンは1907年。クリスティーヌとラウルとグスタフが、パリからニューヨークにあるマンハッタン埠頭に船から降り立つのも、この1907年。
 
ラウルたちは架空の人物ですが、設定上は実在したフランツ・ヨーゼフ(1830〜1916)と、同じ時代に生きていたことになります。

 

今はラウルのことでいっぱいですが、
再びフランツと出逢えることが本当に楽しみです。
ファンクラブでのエリザベート先行予約も明日からいよいよスタートするそうです。是非新生エリザベートもご期待ください!