昨日は、新国立劇場 開場20周年記念特別公演
歌劇『アイーダ』を観劇。全幕4時間コース!
舞台上だけでなんと300人以上の出演者が登場し、おまけにその中を本物の馬🐴🐴が2頭駆け回り、凱旋の場ではラダメスが最後馬に跨って登場🏇
このゼッフィレッリ演出版は、20年前の新国立劇場のオープニング(1998年)に初上演された、ぶっちぎりの超絢爛豪華な舞台!ここまで豪華なアイーダは世界でもなかなかありません。
このプロダクションは全く同じ演出で20年前にも観劇していますが、あの頃はまだ学ランを着た14歳の中学生だった・・・
あの頃は自分がまだ未熟で、音楽的にも視覚的にも派手なシーンだけが印象的でしたが、今回は静かなシーンでそれぞれの内面の葛藤や駆け引きを味わえるようになり、もう20年も経ったんだなぁとしみじみ。
尊敬する方々や大学の先輩などが出演されていて、とても刺激を頂きました!!!