本日、ついに発表されました!
ミュージカル
『マリー・アントワネット』
遠藤周作 原作
『王妃マリー・アントワネット』より
フェルセン伯爵
精一杯務めさせて頂きます。
実は2016年2月にハンガリーを訪ねた際、ハンガリー国立ブダペストオペレッタ&ミュージカル劇場では、このミュージカル『マリー・アントワネット』が上演直前でした!
劇場入り口は、
既に『マリー・アントワネット』仕様!
撮影/2016年2月
作曲家のリーヴァイさんはオーストリアではなくハンガリー人なので、母国での上演ですね。
極寒の2月!
撮影/2016年2月
タイムリーで幸運でした!
劇場周りはマリー・アントワネットの看板だらけでしたが、美しいと思いきや・・・・
恐ろしい看板(>_<)
このハンガリーの旅からちょうど一年後、東京でこちらの『マリー・アントワネット展』にも足を運びました。
今回アントワネット様を演じるひとり、花總まりさんの音声ガイダンスに導かれながら、ヴェルサイユ宮殿やフランス革命、マリーの生涯やフェルセンとの愛、そしてマリーとフェルセンの直筆の手紙など、大変貴著な資料を沢山観ることが出来ました。
そして、
アントワネットやフェルセン、フランス革命やヴェルサイユ宮殿といえば・・・・やはり!
名作『ベルサイユのばら』
作者である池田理代子さんは現在声楽家としても活躍されており、光栄にも2008年にオペレッタ『こうもり』で共演。しかもまさかの恋人役(不倫です笑)を演じさせて頂いているのです(^_-)☆
当時のブログ↓
今日、池田理代子さんにフェルセン伯爵を演じることをご報告させて頂いたのですが、すぐに返信を下さり・・・感動です(>_<)
そして!
『マリー・アントワネット』への出演が発表された本日、同じくしてこちらの稽古もついにスタートしました!フランスとは真逆の世界感!
こまつ座『きらめく星座』
公演詳細 http://www.komatsuza.co.jp/
3年ぶりの再演です。
舞台は昭和15年の浅草、
早くも坊主頭で稽古に臨んでおります。
僕にとって、
とてもとても思い入れの強い作品。
是非劇場へいらして下さい。
フランスにも、
いつか行けますように!