石丸幹二さん主演
ミュージカル『パレード』観劇!
グレート・ギャツビーの時代と、ほんの数年しか違わない1913年の同じアメリカの実話ミュージカル。
この作品は2009年にミュージカルデビューする前からCDを聴いていたので、大好きないくつかのナンバーは暗譜でピアノを弾けちゃうくらい元々聴きこんでいました!
石丸さんとは、来年の『ジキル&ハイド』でご一緒させて頂きます☆そしてその時に僕が演じるアターソンを前回演じていらっしゃったのは!同じくパレードに出演の石川禅さん!楽屋では、禅さんオリジナルの手拭い頂いちゃいました(^o^)
そして、クール&チャーミングな新聞記者役の武田真治さん(^o^)
僕のデビュー作の『マルグリット』共演者でもある、飯野めぐみさんと水野貴以さん☆
石丸幹二さんはじめ、本当に沢山の出演者の皆さんと終演後にお話出来ましたが、写真は取り忘れ・・・(笑)
あとは、新納慎也さんが一緒に写真撮ろーう!と言ってくれて新納さんのスマホで一緒に撮ったのですが、それをすぐには僕に送ってくれない。という彼の焦らし作戦のようなので、その写真はまだ僕の手元にはありません・・・(笑)
そういえばスリル・ミーは1924年の殺人事件、ボニー&クライドの射殺事件は1934年、どちらもアメリカの実話ミュージカルでした。
主な節目の年代をまとめると、
1913年
パレードのレオ・フランク
1917年&1922年
グレート・ギャツビーのフィッツジェラルド
1924年
スリル・ミーのレオポルト(私)&ローブ(彼)
1934年
ボニー&クライドのボニーとクライド
この四作、全て同じ時代の同じアメリカに実際に生きていた人物達と思うと、本当に興味深いです。ギャツビーやニックが生きた時代は、本当に凄い!!!