今日はブログ3件連続アップです!
来年2016年は・・・・
オーストリアの皇帝
フランツ・ヨーゼフ没後100年の年!
ついに大発表です(^o^) /
NHK Eテレ
「ウィーンフィル ニューイヤーコンサート2016」
2016年1月1日 19:00~22:00 テレビ生放送
はい!
オーストリアが誇る世界最高峰のウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1842~)が、ウィーン楽友協会の黄金のホールにて公演する世界的に注目されるニューイヤーコンサート。
日本ではNHKテレビが元旦にウィーンからコンサートを生中継する(コンサート自体は世界各地で同時生中継される)のは毎年恒例となっているのですが、なんと日本から「ウィーンフィル ニューイヤーコンサート2016」のスタジオゲストとして携わることになりました~~~~!
子供の頃からこの番組を毎年観ていたので、オファーをいただいた時、まさか!と驚きと感動で飛び上がりました!!!
先程ご紹介しましたが、来年2016年は『エリザベート』で演じたオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ没後100年の記念すべき年。その節目に、オーストリア・ウィーンが世界に誇る文化を、元旦から日本全国にむけて発信出来るなんて、本当に鳥肌ものです(>_<)
当然ハプスブルク帝国とも関わりが深いウィーンフィル。
特に作曲家ヨハン・シュトラウス2世は、皇帝フランツ・ヨーゼフとほぼ同時代を生きた人物なので、シュトラウスがフランツの為に作曲した楽曲も実際にいくつか存在しています。
僕がクラシックだけを続けていたらこの番組にゲスト出演させていただくチャンスは絶対に無かったと思いますが、ピアノ(3歳~)、ヴァイオリン(8歳~)、トランペット(13歳~)・声楽&オペレッタ&オペラ(13歳~)といったクラシックをルーツとし、大学卒業後はクラシカルオーバーやミュージカルの世界へ飛び込んだ、その独自の経験を活かした『僕ならではの視点』で、精一杯番組に貢献したいと思います!
また、オーケストラでクラシックというと、曲が長い~、眠~い、と思われるかもしれませんが、ヨハンシュトラウスのポルカやワルツといった作品のいくつかは、お洒落で上品でありながら、いたずら心や遊び心が沢山散りばめられたメロディー&構成で、演奏時間は3分前後と短い楽曲も沢山発表しているので、クラシックの中でも最も気軽に親しみやすい部類に入ります。
既に発表されている、ニューイヤーコンサートで恒例の『美しく青きドナウ』(ヨハン・シュトラウス2世)、『ラデツキー行進曲』(ヨハン・シュトラウス1世)などは、クラシックを普段全く聴かない日本人でも絶対に聴いたことがる楽曲だと思います(^o^)
さらに、オーケストラにのせて踊るバレエカンパニー、ウィーンの伝統ある建築物や装飾、芸術的な映画のような素晴らしいカメラワークでの映像美も、このコンサートの特徴です!
ということで~!
ウィーンフィルの優雅なワルツの調べと共に・・・
元旦の夜19:00~22:00は、
NHKのTV生放送でお逢いしましょう(^o^)
来年2016年は・・・・
オーストリアの皇帝
フランツ・ヨーゼフ没後100年の年!
Franz Joseph I(1830年8月18日 ~ 1916年11月21日)
その記念すべき1日目、2016年1月1日の元旦に・・・・
ついに大発表です(^o^) /
NHK Eテレ
「ウィーンフィル ニューイヤーコンサート2016」
2016年1月1日 19:00~22:00 テレビ生放送
管弦楽:ウィーンフィルハーモニ管弦楽団
指 揮:マリス・ヤンソンス
コンサート会場:ウィーン楽友協会(黄金のホール)
スタジオゲスト
田代万里生(歌手・俳優)
小宮正安(音楽評論家)
司 会:渡邊佐和子 アナウンサー
(曲目)
美しく青きドナウ(ヨハン・シュトラウス2世)
ラデツキー行進曲(ヨハン・シュトラウス1世) ほか
番組詳細
http://www.nhk.or.jp/classic-blog/100/232219.htm
はい!
オーストリアが誇る世界最高峰のウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1842~)が、ウィーン楽友協会の黄金のホールにて公演する世界的に注目されるニューイヤーコンサート。
日本ではNHKテレビが元旦にウィーンからコンサートを生中継する(コンサート自体は世界各地で同時生中継される)のは毎年恒例となっているのですが、なんと日本から「ウィーンフィル ニューイヤーコンサート2016」のスタジオゲストとして携わることになりました~~~~!
子供の頃からこの番組を毎年観ていたので、オファーをいただいた時、まさか!と驚きと感動で飛び上がりました!!!
先程ご紹介しましたが、来年2016年は『エリザベート』で演じたオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ没後100年の記念すべき年。その節目に、オーストリア・ウィーンが世界に誇る文化を、元旦から日本全国にむけて発信出来るなんて、本当に鳥肌ものです(>_<)
当然ハプスブルク帝国とも関わりが深いウィーンフィル。
特に作曲家ヨハン・シュトラウス2世は、皇帝フランツ・ヨーゼフとほぼ同時代を生きた人物なので、シュトラウスがフランツの為に作曲した楽曲も実際にいくつか存在しています。
僕がクラシックだけを続けていたらこの番組にゲスト出演させていただくチャンスは絶対に無かったと思いますが、ピアノ(3歳~)、ヴァイオリン(8歳~)、トランペット(13歳~)・声楽&オペレッタ&オペラ(13歳~)といったクラシックをルーツとし、大学卒業後はクラシカルオーバーやミュージカルの世界へ飛び込んだ、その独自の経験を活かした『僕ならではの視点』で、精一杯番組に貢献したいと思います!
また、オーケストラでクラシックというと、曲が長い~、眠~い、と思われるかもしれませんが、ヨハンシュトラウスのポルカやワルツといった作品のいくつかは、お洒落で上品でありながら、いたずら心や遊び心が沢山散りばめられたメロディー&構成で、演奏時間は3分前後と短い楽曲も沢山発表しているので、クラシックの中でも最も気軽に親しみやすい部類に入ります。
既に発表されている、ニューイヤーコンサートで恒例の『美しく青きドナウ』(ヨハン・シュトラウス2世)、『ラデツキー行進曲』(ヨハン・シュトラウス1世)などは、クラシックを普段全く聴かない日本人でも絶対に聴いたことがる楽曲だと思います(^o^)
さらに、オーケストラにのせて踊るバレエカンパニー、ウィーンの伝統ある建築物や装飾、芸術的な映画のような素晴らしいカメラワークでの映像美も、このコンサートの特徴です!
ということで~!
ウィーンフィルの優雅なワルツの調べと共に・・・
元旦の夜19:00~22:00は、
NHKのTV生放送でお逢いしましょう(^o^)