今日は、13才の時からずっと憧れていた、セルゲイ・ナカリャコフ(トランペット&フリューゲルホルン)の演奏を生で聴きに行って来ました!来日は何度もしていましたが、東京でのリサイタルは11年振り!

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トランペットといえば、派手で大音量でハイトーン!な輝かしく勇ましいイメージですが、ナカリャコフの音楽は全く違います。

なんて美しく、やわらかな音楽。

まさに楽器に命を吹き込んでいる。


終演後のサイン会に並んだら、
3階まで大行列!

まさかの1時間近く待ちました!

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感無量・・・・

ナカリャコフについては、
7年前の僕のブログで(笑)

http://ameblo.jp/mario-capriccio/entry-10083715064.html

(故)モーリス・アンドレのピッコロトランペットも、
生で聴いてみたかった・・・

さて!

明日はエリザベートが二公演です!

・・・・・そういえば!

エリザベート2幕冒頭、フランツが大きなマントをしてエリザベートと手を振っているシーンの後半部分で、オーケストラではピッコロトランペットが大活躍しています!

(フランツSolo→エリザベートSolo→トートSolo→ルキーニSoloと数小節ずつ歌い継いだ後から『私が踊る時』の直前までの間)

ミュージカルでピッコロトランペットが演奏されるのは非常に珍しいので、ご観劇の際は是非そちらもお聴き逃しなく^m^