プッチーニ作曲のオペラ『トゥーランドット』のフィナーレを作曲したアルファーノ(プッチーニはトゥーランドット作曲途中で亡くなっている)が、オペラの『シラノ・ド・ベルジュラック』を作曲していて、このフランスオペラはこれまでに三大テノールのプラシド・ドミンゴや、人気のロベルト・アラーニャ等がシラノを演じています。

ドミンゴのシラノと従妹ロクサーヌ
シラノは密かに片思い

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剣豪シラノ!

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クリスチャンの名前でロクサーヌに雄弁な愛の手紙を書き続けるシラノ

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大きな鼻がコンプレックス
オペラでも付け鼻をしています。

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ドミンゴは70歳を越えてからシラノを演じたそう。

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貫禄!

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ロクサーヌに愛を打ち明ける為、暗闇でシラノに台詞を教えてもらいながらクリスチャンがロクサーヌと詩的な会話をする、有名なバルコニーシーンもあります!

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ドミンゴのシラノはDVDも出ているらしい!

いつか観てみたい(>_<)