今日はThe Musical「AIDA アイーダ」の初日を観劇しました。
![田代万里生オフィシャルブログ「MARIO CAPRICCIO」powered by Ameba](https://stat.ameba.jp/user_images/20090829/20/mario-capriccio/45/ff/j/t02200313_0587083410243043533.jpg?caw=800)
公式HPはこちら
http://www.umegei.com/aida/index.html
オペラ『アイーダ』とは音楽が全く違いますが、
ストーリーの半分位は原作と一緒でした。
宝塚でも公演されているこのThe Musical「AIDA アイーダ」=『王家に捧ぐ歌』ですが、在団中もアイーダ役を務めていた安蘭けいさんが主演です。因に、僕の客席の真隣りが、宝塚時代に安蘭さんの相手役/ラダメスを演じていた湖月わたるさんという、とっても贅沢な席!僕が今まで慣れ親しんでいたアイーダとは違い、とても現代的な演出と世界観にビートの効いた音楽。ビジュアルもとって素敵で会場も盛り上がっていました!
『ウーマン・イン・ホワイト』で共演させていただく光枝明彦さんの偉大なるファラオも圧倒的な存在感で素晴らしかったです。終演後は舞台袖でご挨拶も出来、近々予定されているウーマンのポスター撮りで!とお別れをしました。
さらに、MARIO's Toi Toi Toi!ではお知らせしていましたが、実は来年の3月に安蘭けいさんと下記のコンサートでご一緒するので、安欄さんの楽屋にもご挨拶へ・・・。とっても気さくで素敵な方でした(^_-)☆
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2010年3月4日~14日 東京国際フォーラムC
『市村正親・鹿賀丈史 それぞれのコンサート』
日替りゲスト/安欄けい・井上芳雄・笹本玲奈・田代万里生 他
ご覧の通り、このコンサートは超豪華メンバーとの共演なので、
来年なのに今からとても楽しみにしています!
そして、帰宅したらオペラのアイーダを聴きたくなったので、
沢山あるアイーダの中から、大好きなこのCDをひっぱりだしました。
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1979年夏のザルツブルク音楽祭における、絶頂期のカラヤン指揮&ウィーンフィルによってレコーディングされたオペラ「アイーダ」。絶好調の歌姫フレーニ(アイーダ)を中心に、力強く純朴な当時32歳のカレーラス(ラダメス)、類いまれな低音の美声と圧倒的な存在感のバルツァ(アムネリス)、これぞヴェルディバリトンといった重厚な声のカプッチッリ(アモナズロ)、威厳たっぷりのライモンディ(ランフィス)と、超贅沢な歴史的名キャスティングの公演です。
ヴェルディ:歌劇『アイーダ』全曲
ミレッラ・フレーニ
ホセ・カレーラス
アグネス・バルツァ
ピエロ・カップッチッリ
ルッジェーロ・ライモンディ
ジョセ・ヴァン・ダム
カーティア・リッチャレッリ
トマス・モーザー
ウィーン国立歌劇場合唱団
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
録音:1978年、ウィーン、ムジークフェラインザール
父もこれまでにラダメスや伝令を演じていますが、中でも日本の新国立劇場公演のオペラ『アイーダ』(ゼッフィレッリ演出)では、軽く100人を超す出演者が舞台に一斉に登場し、本物の馬に乗って将軍ラダメスが登場したり、フィナーレの地下牢のシーンでは舞台の床がエレベーターのように上にあがり、地下の部屋が地下から舞台に浮き上がってきたりします。2幕の一番有名な凱旋のシーンでは、海外の野外劇場では馬だけでなく本物の象(!)が登場したりもします。
新国立劇場公演『アイーダ』
(1998年・2003年・2008年公演)
舞台写真1
http://www.nntt.jac.go.jp/frecord/opera/2002%7E2003/aida/aida.html
舞台写真2
http://www.nntt.jac.go.jp/frecord/updata/20000041.html
舞台写真3
http://www.nntt.jac.go.jp/frecord/opera/1997%7E1998/aida/aida.html
なんだか色々紹介をしていたら、豪華絢爛なゼッフィレッリの演出作品をまた観たくなってきました~!
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公式HPはこちら
http://www.umegei.com/aida/index.html
オペラ『アイーダ』とは音楽が全く違いますが、
ストーリーの半分位は原作と一緒でした。
宝塚でも公演されているこのThe Musical「AIDA アイーダ」=『王家に捧ぐ歌』ですが、在団中もアイーダ役を務めていた安蘭けいさんが主演です。因に、僕の客席の真隣りが、宝塚時代に安蘭さんの相手役/ラダメスを演じていた湖月わたるさんという、とっても贅沢な席!僕が今まで慣れ親しんでいたアイーダとは違い、とても現代的な演出と世界観にビートの効いた音楽。ビジュアルもとって素敵で会場も盛り上がっていました!
『ウーマン・イン・ホワイト』で共演させていただく光枝明彦さんの偉大なるファラオも圧倒的な存在感で素晴らしかったです。終演後は舞台袖でご挨拶も出来、近々予定されているウーマンのポスター撮りで!とお別れをしました。
さらに、MARIO's Toi Toi Toi!ではお知らせしていましたが、実は来年の3月に安蘭けいさんと下記のコンサートでご一緒するので、安欄さんの楽屋にもご挨拶へ・・・。とっても気さくで素敵な方でした(^_-)☆
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『市村正親・鹿賀丈史 それぞれのコンサート』
日替りゲスト/安欄けい・井上芳雄・笹本玲奈・田代万里生 他
ご覧の通り、このコンサートは超豪華メンバーとの共演なので、
来年なのに今からとても楽しみにしています!
そして、帰宅したらオペラのアイーダを聴きたくなったので、
沢山あるアイーダの中から、大好きなこのCDをひっぱりだしました。
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1979年夏のザルツブルク音楽祭における、絶頂期のカラヤン指揮&ウィーンフィルによってレコーディングされたオペラ「アイーダ」。絶好調の歌姫フレーニ(アイーダ)を中心に、力強く純朴な当時32歳のカレーラス(ラダメス)、類いまれな低音の美声と圧倒的な存在感のバルツァ(アムネリス)、これぞヴェルディバリトンといった重厚な声のカプッチッリ(アモナズロ)、威厳たっぷりのライモンディ(ランフィス)と、超贅沢な歴史的名キャスティングの公演です。
ヴェルディ:歌劇『アイーダ』全曲
ミレッラ・フレーニ
ホセ・カレーラス
アグネス・バルツァ
ピエロ・カップッチッリ
ルッジェーロ・ライモンディ
ジョセ・ヴァン・ダム
カーティア・リッチャレッリ
トマス・モーザー
ウィーン国立歌劇場合唱団
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
録音:1978年、ウィーン、ムジークフェラインザール
父もこれまでにラダメスや伝令を演じていますが、中でも日本の新国立劇場公演のオペラ『アイーダ』(ゼッフィレッリ演出)では、軽く100人を超す出演者が舞台に一斉に登場し、本物の馬に乗って将軍ラダメスが登場したり、フィナーレの地下牢のシーンでは舞台の床がエレベーターのように上にあがり、地下の部屋が地下から舞台に浮き上がってきたりします。2幕の一番有名な凱旋のシーンでは、海外の野外劇場では馬だけでなく本物の象(!)が登場したりもします。
新国立劇場公演『アイーダ』
(1998年・2003年・2008年公演)
舞台写真1
http://www.nntt.jac.go.jp/frecord/opera/2002%7E2003/aida/aida.html
舞台写真2
http://www.nntt.jac.go.jp/frecord/updata/20000041.html
舞台写真3
http://www.nntt.jac.go.jp/frecord/opera/1997%7E1998/aida/aida.html
なんだか色々紹介をしていたら、豪華絢爛なゼッフィレッリの演出作品をまた観たくなってきました~!