議員バッジ | おれんぢ野郎がゆく!

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豊中市議会議員・木村真(政党、議会内会派とも無所属)のブログです。
参政党粉砕! オレンジを極右差別排外主義者から取り戻す!!

 投開票の翌日23日(月)、早速、当選証書の授与がありました。「午後2時から、市議会議場で」とのこと、いつもどおりバイク(125ccのスクーター)で市役所へ出かけました。「議会関係者専用」と書いてある駐輪場は、なぜか鎖がかかっていて停められません。どうすればいいのかとしばし考えていると、警備員のおじさんが、「バイクはこっちやで」と。指示に従い、結局、一般来庁舎用の駐輪場に停めて、議会入口へと向かいました。
 指定は「午後二時」、僕が議場に入ったのは、4、5分前だったと思います。席はすでに4分の3ほど埋まっていました。係の人の案内にしたがって、最前列の一番左の席に着きました。僕の席は三人掛けの一番左、反対側の右端は現職のE議員、真ん中はまだ空席でした(数分後に、初当選のLさんが着席しました)。
 予定時刻を5分ほど過ぎたところで開会。議会事務局の人が司会役で、まず選挙管理委員会の委員長さんのあいさつから。次いで、当選証書の授与。卒業証書みたいな、市章つきの金色の縁取りが入った紙に「当選証書」と標記され、「あなたは平成19年4月22日執行の豊中市議会議員一般選挙において当選されましたのでここに当選証書を付与します」と書いてあります。宛名に僕の住所と氏名、発行者?として選管の大城委員長の名前が入っていました。五十音順に当選者の名が呼ばれ、うやうやしく一礼し、証書を受け取っていきます。僕はいつも通りのジャケットにシャツ、綿パン、ノーネクタイという服装でしたが、まぁ、別にみなさん、礼服姿ってわけでもなく、ごく普通のスーツにネクタイという感じでしたので、特に浮くようなことはありませんでした。
 全員に授与が終了後、議会事務局の方から簡単な事務的な連絡があり、「新人の方のみ残ってください。現職で引き続き当選の方はご退席いただいて結構です」との指示があり、現職の人はぞろぞろと議場を後にしていきます。三人掛けの机の、僕と反対の右端に座っていたE氏が、去り際に、真ん中の席のLさんに「会派のことなんかどう考えてるの? 君とは考え方が近いと思うから、何かあったら相談にのるから、いつでも言ってね」と一言。Lさんは「あっ、どうも、ありがとうございます」という感じで応じていました。僕のナナメ後ろに座っていた、やはり新人のJさんのところへも、現職のM氏がやってきて、「仲良くやりましょう」とかなんとかあいさつしてました。現職が三人落選、引退したり府議選出馬に伴い市議を辞めた議員もいたりで、会派の勢力図がかなり変わったので、多数派工作のための駆け引きがすでに始まっているということでしょうか? 幸か不幸か、僕のところには特別アプローチはありません。相手にされてないってこと? それとも、「(何でも反対、何にでも噛み付く)一村の後継なら、声をかけるだけムダ」ってこと?? まぁ、駆け引きだの策略だのにわずらわされるのは真っ平ゴメンなので、ややこしい話を持ちかけられないのは助かります。
 その後、所得の申告とか、会派の届出とか、各種の書類についての事務上の説明があり、5分ほどでお開きとなりました。
 この授与式そのものについては、特別コレといって面白い話はないんだけど、開会前の受付でちょっとした出来事がありました。議会入口を入り、二階へ上がると、議場の入口前に長机を二つ並べて受付が用意されていました。まずは左側で名前を名乗ると、当選通知書というのをくれました。ワープロ打ちのごく簡単なものです。本人だと言うと署名もナシで通知書を渡してくれました。そして、右側のテーブルへ進むと、「議員バッジを受け取ってください」と言われたのです。議員バッジ? 「要りません」と言うと、受付の係の人は「はぁ?!」という顔でこちらを見ています。「要りません。こんなもの、税金のムダづかいです」。改めてそう言うと、係の人は二人で顔を見合わせて「口をあんぐり」状態です。「要らんと言ってるんです。木村は受け取り拒否と書いといてください」。そう言い残して、唖然とした表情の係員を尻目に、議場へ入りって行きました。
 議員バッジなんて、バッジつけて、「センセイ、センセイ」なんて呼ばれて調子に乗ってるアホ議員の象徴みたいなものだと思いませんか? こんなものを税金で作成して配布するなんて、ムダづかい以外の何物でもありません。身分証明なら、写真入の普通のIDカードを作ればよい話。後で議会事務局に確認すると、1個2,600円とのこと、36議員に配ってもたかだか10万円足らずの話ではありますが、額の大小の問題じゃないように思うんですが、どうでしょうか? まぁ、「欲しい」という人がもらうことについてまで文句を言うつもりはありませんが、少なくとも、「要らない」と言っている者にまで無理に配る必要はありませんよね! ちょっと面白かったのは、入口で受け取ったばかりのバッジを、当選証書を受け取る時に早速つけている人が何人かいたこと。よほど嬉しいのかどうなのか知らないけど、正直言って、ちょっと笑っちゃいました。
(次回は、珍妙なる「ファックス騒動」について)