ゆきのつづきです。
ふかしたさつまいものヘタまでうっかり食べて
今、喉がちょっと…奥に変なもんがある感じです。
そらヘタまで食べへんっての、普通。
でもまぁ何せ、食べもんは残すなと教わったんで。
ずっとそう教わったから、
いざ、食欲無くてどうしても食べられないなら
残したってええんやでと母から言われても
なんか罪の意識が芽生えて
吐く寸前までは食べてたもんです。
…まぁ若かったんでね、当時10代やし…
30歳以降は無理ですね…
さて今回はこれを伝えたくてブログ書きます。
「冷たい人は、優しい」
これです。
温かい人も優しいですが
冷たい人の優しさはまた別です。
温かい人は、手を差し伸べてくれますが
冷たい人は、見守ってくれます。
小さな子が転んだ時、
手を差し伸べるのか、
それとも立ち上がる事を信じて、待つのか。
手を差し伸べられた方が、
助けられる側は楽です。
でも、相手の立ち上がる力を奪う事に
繋がる事だってあります。
立ち上がる力を信じて待つって、
根気のいる事です。
(ところで実際の子育てだと
子が立つまで待つ余裕ない時は
普通にありますよね…
それは仕方無い事です)
子どもだけではなくて
大人の勉強や仕事だってそうで、
今から自分で頑張ろうとする人間を、
信じて待つっていうのは
かなり根気が必要で…
その根気をもってして
待つ、という事ができて
相手の力を信じている人は
とても愛ある優しい人なのですよね。
冷たい、と言われがちですけどね。
この伝えたい事に合う曲
なんか作ってたか考えたけど
一番近いのがこれっぽい


