あなたに逢いたくて。~遠距離恋愛~
Bさんは積極的に話していて
すごいなぁと思った。
わたしもがんばって話すと
みんな拾ってくれて優しかった。
もう朝・・・?
空が明るくてびっくりした。
わたしは明日テストだし
やばいなぁとおもいつつ
楽しくて話してしまう。
でも、5時30分くらいになって
わたし:眠い・・・
Bさん:そうだね、そろそろ寝ようか
寝ると言うよりほぼオール・・・と思いつつ
また話せたらいいねと言った。
なぜかケータイの話になって
わたしケータイないから
お母さんのケータイでメールしてるんだよー
と言うとBさんは
メールしない?と言ってきた。
正直、軽いしなんだこいつと思ったけど
なんでか素直にアドレスをメモって
学校から帰ったらメールしようと
大事にしまっておいた。
初めてのメールは緊張して
なんて送ったかも覚えてない・・・
返信が来たときは
たぶん普通のことなんだろうけど
とてもうれしかった。
それから、わたしの毎日の楽しみは
メールになった。
メールきてるかなー?と毎日
うきうきして帰って
ものすごく幸せだった。
第1話~出会い
今日もいつものようにパソコンをつける。
ケータイを持ってないから
パソコンをして暇つぶし。
ほんとはそんな暇ないのに
現実逃避したくて。
パソコンを買ってもらったのは
中2の春。
もうすぐ中3になるからってわくわくしてた。
最近登録したサイトがあったなぁ・・・と思って
アクセスしてみる。
リヴリーアイランドっていって
ちょっとした育成ゲームになっている。
いろんな人とチャットで交流できて
楽しいサイトだった。
Kさん という友達ができて
その人に逢うのが楽しみだった。
今日もいつもKさんがいる場所に行って
おしゃべりした。
もう夜中の2時。
成長期のはずなのに成長しないのは
このせいだなー・・・
その夜は、少しお話しして眠りについた。
次の夜も、もちろんパソコン。
でも明日は学校でテストがあるから
だめだ!!と思いながらも
パソコンを起動させた。
わたし:こんばんわー
Kさん:こんー
いつものようにチャットが始まったけど
今日はKさんの友達とかが
たくさんいてちょっと驚いていた。
いろいろ話していたら
Bさんという人が会話に入ってきた。
それが、わたしとあなたの
出会いでしたね。

