奇跡のコース

ワークブック 86回目です。

 

   パート1*レッスン86

 

今日はレッスン71,72を

振り返ります。

 

 

71) 「神」の救いの計画だけがうまくいきます。

 

私にとって

むやみやたらに救いを探し回ることは

分別のあることではありません。

 

 

私は数多くの人の中に

数多くのものの中に

救いを見ました。

 

 

しかし

私がそれに向かって手を伸ばすと

それはそこにはありませんでした。

 

 

救いがどこにあるかについて

救いが何であるかについて

私は間違っていました。

 

 

私はこれ以上

ムダな探求はしません。

 

 

「神」の救いの計画だけが

うまくいきます。

 

 

そして、私は

「神」の計画は決して失敗することが

ないゆえに喜びます。

 

 

以下の文章を

この考えを具体的に適用するための

形として提案します。

 

 

「神」の救いの計画は

これについての私の知覚から

私を救います。

 

これは、私の救いのための

「神」の計画における

例外ではありません。

 

これを「神」の救いの計画という

光の中でだけ知覚させてください。

 

 

 

72) 不満を抱くことは、「神」の救いの計画に対する攻撃です。

 

不満を抱くことは

「神」の救いの計画は

うまくいかないということを

証明しようとする試みです。

 

 

しかし

「神」の計画だけが

うまくいきます。

 

 

私は不満を抱くことによって

救いについての唯一の希望を

自覚から排除しているのです。

 

 

これ以上、この狂気のやり方で

私自身の最善の利益を

台無しにすることはしません。

 

 

私は救いのための

「神」の計画を受け容れて

幸せになります。

 

 

この考えの具体的な適用は

次のような形をとるかもしれません。

 

 

私はこれを見ながら

間違った知覚と救いの

どちらかを選択しています。

 

もしも私がこれの中に

不満の根拠を見れば

 

私の救いのための根拠を

見ることはないでしょう。

 

これは攻撃ではなく

救いを求めています。

 

 

 

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今日もお読みいただき

ありがとうございました✧˖°