奇跡のコース

ワークブック 26日目です。

 

  パート1*レッスン26

 

 

 

自分のことが好きになれない

自分なんて何の力も才能もない

 

なんて

自分で自分を傷つけたり

貶めたりしている人をよく見かけます。

 

 

私たちが見ている「現実」は

すべて私たちの“思い”の影響を受けているし

“思い”を投影した幻想を見ているのです。

 

 

つまり

すべての「現実」は

自分の“思い”がつくりだしている

ということ。

 

 

この自分に対する攻撃の思いが

「私は不死身ではない」

という信念を伴います。

 

 

これもすべて

自分の“思い”の結果なのです。

 

 

自分の思い以外のいかなるものも

自分を攻撃することはできません。

 

 

自分の思い以外のいかなるものも

自分は不死身ではない

と思わせることはできません。

 

 

そして

自分の思い以外のいかなるものも

自分が不死身でないことはない

と証明することはできません。

 

 

自分で自分への攻撃を

やめない限り

 

この世界に対する

憂鬱、憂慮、怒り、悪い予感、

負担を強いられているという感覚

などから、脱け出すことができません。

 

 

私は[お金がなくなること]を恐れています。この思いは私自身に対する攻撃です。

 

 

このように

この世界でおそれを感じる物事を

ひとつひとつ当てはめていき

 

自分自身への攻撃の思いを

手放していきましょう。



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どうしたって愛されちゃう

 

脱毛症も治り

そろそろウィッグを外したくなって

 

先日、美容室へ行き

脱皮してきた私。

 

去年のウィッグ写真

↑この状態から

いきなり

↓この状態になったもんだから

 

朝、お外で

ピッピの水浴びをさせていたら

 

いつも通りかかる

近所のおばちゃんに

 

「あら!あんたどーしたの!?

そんなに白髪増えちゃって!!」

 

と、驚かれるびっくり

 

 

「もう染めるのやめたんだ〜」

と言うと

 

「あんた若いからさ〜

なんかあったのかと思ったわ」

 

って、ウィッグの頃の私を

かなり若く見積もっていたようで

 

こんなにイッキに白髪になるなんて

よっぽどツラいことでもあったのかと

思ったらしいw

 

 

私ももう今年は

40代ラストイヤーだし

白髪があるのはフツーのこと。

 

ウィッグの私のほうが

完全にみんなを騙してた爆笑

 

 

そして何より私自身が

もうその偽りの自分をやめたくなった。

 

 

あるがまま

そのまんま

 

それでもみんなに

愛されちゃう♡

 

 

ウィッグをつけ始めたときも

みんな「いいね 似合ってるよ」

って言ってくれた

 

 

そして今回

ありのままの白髪頭のままでいても

みんな「いいね 似合ってるよ」

って言ってくれる

 

 

自分がありのままの自分を

肯定していれば

 

けっきょく

どーしたってみんなから

愛されちゃう♡

 

 

これこそ

 

わたしの“思い”が

みんなから愛される世界

をつくっている

 

ってことなんだよね。

 

 

さすがに脱毛症のときは

髪の抜け方がすごくて

ありのままをさらけ出すなんて

到底ムリだったけど

 

ウィッグがあったからこそ

私は脱毛症を受け入れることができた。

 

 

だから

髪が抜けていくことに

おそれもアセりも感じずにいられたし

 

いつか生えてくるだろうから

カラダのしたいように任せていよう

 

って、委ねられた。

 

 

その結果

自然とフサフサと髪も生えてきて

いつの間にか脱毛症は完治していた。

 

 

なんでこんなことになるんだろ

こんな私はイヤだ

こんな私を絶対に人には見せられない

なんとかしなければ!!

 

って、不安と恐怖と焦りの中に

身を置いていたら

 

きっとものすごく自分を攻撃して

自分で自分を傷つけまくる

ということをやっていたかもしれない。

 

 

そんなことしてたらきっと

「こんな自分は誰からも愛されない」

っていう世界をつくりあげていたんだろうね。

 

 

こわっガーン

 

 

大丈夫 大丈夫

 

髪が抜けようと

ウィッグをしていようと

白髪頭のままでいようと

 

私は私のままで、愛される♡

 

 

私が私を傷つけない限り

わたしの世界はとっても優しいよ飛び出すハート