奇跡のコース
ワークブック 21日目です。
パート1*レッスン21
前回のレッスン20の
続きになります。
エゴによって見ている幻想を
別な視点から見ると意図することで
目の前の現実は
まるで違ったもののように
見えてきます。
不安やおそれしか見えなかった世界が
愛や喜びで満たされた世界に見えてくる
自分が見ている世界は
すべて幻想なのだということさえ
理解できれば
自分の見たい世界を
自由に見ることができるんだ
ということに気づきます。
このレッスンをするうえで
マインドを探求する際に
些細な“怒り”がないか
特に注意してみていきます。
ほんの僅かの苛立ちは
強烈な怒りの上にかけられた
ヴェールにすぎません。
私の内部に
怒りをひき起こすものが
何であるかを
実際には認識していない
ということ
そして
この関係において
私が信じていることには
何の意味もない
ということを
思い出してみます。
私は[あのお店の店員さん]を違った目で見ることを決意しています。
私は[不当な扱いを受けたこと]を違った目で見ることを決意しています。
態度のわるい店員さんだな
って見ているのは、わたし。
「なんでこんな扱いされなきゃならないの」
って怒りの思いを抱いているのも、わたし。
だけどそれには
何の意味もありません
私は[あのお店の店員さん]の[配慮のなさ]を違った目で見ることを決意しています。
最初は、店員さんの態度に反応して
腹が立っていたけれども
「きっとあの店員さんも
忙しくて余裕がないだけなんだな」
と思えれば
自分が攻撃されたとは思わなくなり
怒りの感情も起こりません。
怒りは、エゴの防御反応です。
「私は悪くないのに!」
という思いを正当化したくて
怒りが湧いてくるのです。
だけど
「ああそうか、最初から私は
攻撃なんてされてなかったんだ」
ということに気がつけば
怒りの感情は消えてなくなります。
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囚われからの解放
昨日はエイプリルフールでしたが
私は“ジブンニウソツカナイ”を
実行する日にしました。
脱毛症になってから
約2年ぶりの美容室へ
私の脱毛症についての記事はこちら↓↓
なんか知らんけど
いつの間にか自然に完治していた脱毛症。
すっかりウィッグ生活も定着して
楽ちんに過ごしてきたのですが
地毛もだんだん健やかに伸びてきて
ウィッグも被りずらくなってきた
このままウィッグ生活を続けるなら
また短く刈りそろえたほうがいいし
いっそのことウィッグを卒業するなら
白髪とクセ毛をなんとかしなければならない
でもせっかくリセットされた
健康な素髪と頭皮を
また化学薬品まみれにしたくはないし
熱によるダメージも与えたくない
だけど夏までには
ウィッグを外したいし…
というところで
ぐるぐるしていたのだけど
それもぜーーーんぶ
めんどくさくなって
ウィッグするのも
白髪染めするのも
縮毛矯正かけるのも
ぜーーーんぶ
やめることにしましたっ
もうこれからは
そのまんまありのままの
私でいく!
そう決めたら
ヘンなこだわりから解放されて
めちゃくちゃココロも軽くなりました♪
私はもうとにかく
美容室通いから解放されたかった。
そのために脱毛症を
ひき起こしたような気さえするくらい(笑)
なので今回は
ウィッグを外しても大丈夫な感じに
整えてもらうため
カットのみお願いしてきました。
一旦、ショートにして
これから徐々に裾を揃えながら
伸ばしていき
縛れるくらいの長さを
目指していきます。
途中でなりたい髪型があったら
ときどきウィッグを楽しみつつ♪
なりたい自分になるって
ほんと自由自在だなって思います。
不食のことにしても
この髪のことにしても
今までの固定観念を手放したことで
自分の中で可能性が広がりました。
可能性が広がると
選択肢も増えるので
あとは自分がどうしたいか
っていう思い次第。
私は今どんどん囚われから解放されて
“本当の自分”が喜ぶ方向へと向かっているので
とっても軽やか♪
私は、私の見たい世界を見ます