どーも

小西まりです。

突然ですが、
「リメンバーミー」という映画、
観たことありますか?




ミゲルという男の子が
家族のタブーである音楽を貫き、

そして死後の世界へ行き
家系の真実を知る、というお話。


あの映画で一番印象的なのが

「死後の世界にいても、さらにもう一回死ぬ」
ことがある、という箇所です。



どういうことかというと

1回目の死
→肉体が滅びる

2回目の死
→自分のことを覚えてくれている人がいなくなった時(自分が完全に忘れられた時)


なんですね。




怖い!



と思いました。



自分が死してなお、
この世で誰の記憶に残るだろうか

と不安になりました。

子どもは覚えていてくれるでしょう。

でも
孫は?

ひ孫は?

周囲の人は???



_____

西郷隆盛や
織田信長や

歴史に名を刻んだ偉人たちは

死してなお生きていますよね。



じゃあ私は…?





素晴らしい功績や偉業を達成することはなさそうなので、

数多くの人の心に残るか?
と言われると甚だ疑問ですが(^_^;)


せめて
関わった方々には良い思い出を残したい。

私を思い出してくれるときには
良い感情とともにありたい。





そう思うと


日々、どういう意識で周囲の方々と接するかが
大事なのだなぁ、、、



と改めて感じました。



_____

2回死ぬ場面以外にも
家族との和解
先祖供養
など

見所たくさんありますので

もしまだご覧になっていない方は
観てみてください。

【リメンバーミー】