今日も明日もめるちゃんはテストだよん。
本番に強い子になってほしいなぁ、、
今日は国語の文章問題。
教科書のお話から出題されました。
明日のテストは、こくごとさんすうの
「がんばりてすと」!
こっちの方が比重重。
前回のテストも今回のテストも
範囲が決まっていて、
ここから出しますっていうプリントが配られるので、
やる前にコンビニでコピー。
何回も予習できるようにします。
そして、毎日そのプリントを反復練習。
前回はそれで100点だったので
明日も100点を目指す!
前回のテスト、何なくやってきたから
80点未満の再テストの子はいないかと思いきや。
実はけっこういたようなのです。
ほとんどバツでマルがわずかだった子もいた様子。
1文字2点の厳しい採点基準。
気を引き締めてがんばるぞー!
テストの点数や、偏差値はどうでもいい
と思いながらも、この程度で「できない」は
いけないと思っています。
うちは中学受験します。
数がないため必然的にトップ校を目指すことに。
学歴はどうでもいいけれど
環境の良いところで高度な教育を受けてほしい。
わたしの願いはそれです。
自分が考えられた教育を受けてきたため
家庭はグチャグチャでも
うまく人生を過ごせてきたし、
乗り越える底力があります。
家庭がよいか、教育がよいか
どちらかは良くないといけません。
わたしが身をもって教育の素晴らしさを感じて育ってきたため、
良い教育を受けて育ってほしいと願っています。
そして、わたしはキリスト教系だったので、
(そうじゃなくても良いのかもしれませんが)
人生とか人格とか道徳的なものを
10年以上かけてたたきこまれました。
穏やかな学校だったので
校風は厳しさとは無縁の
自由そのものでしたが、
結果的に、たたき込まれたんです。
エリートたるもの人格者でなければ。
ってわけで、高度な教育と人格教育はあわせて行うべき。
高慢ちきな高学歴なんて組織に不要でしょ。
人格者だから仲間とともに
良い社会を作れるんだからね。
そんなことを考えながら、
がんばりてすとのコピーを取り、
子どもと一緒にやっています。
まずは宿題、学校のテスト。
塾や習い事は二の次。
(塾には行ってないけど行く気もない)