泣くまでピアノ練習 | まるとめる

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まるとめるの徒然育児日記

続いているピアノですが、
指導が甘い先生×練習しない娘
のかけ合わせで、上手になりません。

やっと左手をつけた曲を練習するようになりましたが、全然できていない状態。

発表会があと1ヶ月に迫ったのに
左手がうまく弾けません。

先生が甘くて、何をやっても
「よく出来てます」で終わってしまうため、
ママが毎日の練習で鬼になることに決めました。

今日から毎日鬼になります。
発表会までは、
プリント学習より何よりピアノ練習だ!


今日は泣いても練習!
泣くのは意味がないので、、
泣いたら上手になるわけじゃないからねっ

涙を拭きながら練習してくれた娘も根性あります!
ピアノを始めてから、真剣に「やめたい」と言われたことがないので、
ピアノを弾きたいという気持ちはあるんだと思います。

ほんとに嫌で泣くんだったら
本気でやめたいと懇願されてるはずだし
ピアノ教室に行くのも嫌がるし
物理的にピアノを弾かないと思うので。
泣いても練習するうちは、上達するんじゃないかな〜と思っています。


発表会には同級生もたくさん出るので
親子ともども譲れない戦いです。

しかし、鬼になって良いのか?
泣いても練習するから泣かせて良いのか?
と聞かれたらちょっと分かりません。

先生業って難しいなって思いました。
やる気を潰さずスパルタできるコーチング術のノウハウ希望。


佐藤ママの本でも読めばいいんだろうか?
ちゃんと読んでないんだけど、
どうもわたしの子育て方針とは違うような気がする…
アグネス・チャンさんの子育て術も
あまりにエリート養成教育すぎて
エリートがエリートの学校でエリートとして生きていく世界観だなって思いました。

例えば小学校受験をして
既にエリートに囲まれた環境で、
エリートとして生きると決められており
親もエリートにしたいと希望してて
そのためにはお金も時間も何もかも掛けられる!
と言うんだったら、
エリート養成の育て方は参考になるでしょうが、
うちは違うんですよ。。

エリートにしたいんだったら、
まずこの地域で子育てしません。
引っ越してます。


公立学校で、先生の指導が甘かったり
学校の勉強の内容が軽い場合、
親が勉強をみるはめになりそうなので、
そういうときに参考にできる本を探そう。