異業種の壁 | まるとめる

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まるとめるの徒然育児日記

わたしの仕事の話です。


海外経験があり、
勤務経験は一般企業ではなく
特殊な専門分野ばかり。

これまで就いてきた職業は、
オフィスでパソコンと人がいれば成立する
頭を使う仕事ばかりでした。


都心のオフィスで
近くにレストランやお店がたくさんあり、
お昼休みは同僚たちとレストランに行ったり
スタバでコーヒーを買ったり♪
みんなとてもオシャレ♡
流行を少し取り入れたファッション。
外国人の同僚がいて
自由な雰囲気。

当時は、制服を着て仕事なんて
一生するわけないと思ってました。


一時、転勤などで別の業種に就職したこともありますが
以前と同じような仕事をしたいと
今の会社に就職したわけであります。


が…!
地方の中小の製造業を甘く見ていた。。

メインの仕事は、
営業アシスタントのようなお客様対応
ヨーロッパとの取引など輸出業務。
設計と一緒に新案件の開発などもやります。


設計・開発を行い試作品を作り
見積もりをたてお金の交渉を経て、
無事注文が成立、
社内の生産部に発注をかけると…
大きい受注を取ってきても、
「急な大量の受注には対応できない」
「毎月コンスタントに現場がパンクしない程度に受注しろ」←
「機械壊れた。納期遅れる」
「人が足りない。人員よこせ」
などなどなど…


営業と生産の間にはこんなにも深い溝と高い壁があるのか!ってほど(´⊙_⊙)
溝と壁に阻まれて、
身動き取れないのが…わたし。笑

「人員よこせ」に対応するのが、
部内で唯一のパートであるわたしの役目。
わけわからない現場に入って
専用の作業服を着て
初めてやる作業をします。。

わけわからない初体験なので
仕事遅いし、出来も悪いし、
勝手がわからず細かい行動まで注意される。泣


うちの部署は営業と開発なので
社内ではかなり自由な雰囲気。
制服はあれど身なりもかなり自由です。

ところが、現場に入った途端
わたしの身なりに注意が…
ズボンがワイドすぎるとか
髪は結べとか
帽子をかぶれとか、
同じ部の社員の人には言わないことを
わたしにはぶつけてくる不思議。

まぁ…不思議ではなくて、
社員には言いづらいから
新人で唯一のパートのわたしにぶつけてるってだけの
分かりやすい構図なんですけど。


そんなことがここ2週間で立て続けに起こり
わたし涙目。笑

上司とたまたま2人だけの打ち合わせがあったので、
悩みを吐露しました。

そしたら、

悩みである現場へのヘルプは減らすようにする。
部の社員たちがだらしないせいで、
現場の人たちの我慢が
パートのわたしに一斉に向いた。
注意されたことは報告してほしい。
そっと社員たちにも伝えて
現場とうまくいくように根回しする。

という回答をもらい、安心しました☺︎


幸い、上司はわたしを
「やっと巡り合えた部下!」
と評価してくれており、
そうはいっても仕事だから我慢して、
というよりは
できるだけサポートしてくれるようです。

(彼女も超個性的なキャリアウーマンなので
敵が多く、いつも生産現場とケンカしている。
直属になった部下は、
入れ替わり立ち替わり辞めていくほど
仕事には厳しい)


内勤でラクかと思いきや、
閉ざされた空間で限られた人と
毎日同じことをしていると
人間も小さく細かいことが気になるようになってしまうんだな…

そもそも、狭い空間で同じことを毎日やる
というのが、わたしには向いていないんだ。

パートで職務的に内勤しかできないより
社員になって外に出る方が案外ラクなのかも、
と思った瞬間でした。


現場のいうことも取り入れつつ…
ケンカになるし嫌われちゃうからね、、

でも彼らは日本国内の一部の地域
さらに職歴もこの会社だけで
まったくほかの世界を知らないから
同じ目線で見ることができないのは当たり前だよね、
と思うことにします。

少々語弊のある言い方になってますが
人には向き不向きがあるので、
彼らは狭い視野で目の前の物を見るのに適しているんだと思います。

そういう、すみ分けみたいな考え方も
お互いの溝を埋める方法なのかなと思ったり。
ここに来て、また成長させてもらってます☺︎

と、暗い話になっちゃいましたが
最後は前向きに締めたいと思います☆