とくに買ってません。
こどもちゃれんじを取っているので、
毎月届く「おやこですくすく」
っていう冊子を参考にしています。
めるちゃんは未熟児で産まれたので、
育児書どおりにいかないことも沢山。
あんまり気にしないようにしています。
具体的なものとは別に、
参考にしている育児書。
2冊あります〜
井深大さんの
「幼稚園では遅すぎる」
ブックオフに売りに行ったとき
査定中、ぶらぶら本棚を見ていて
見つけました!
700円くらいだったかな?
(定価よりはぜんぜん安い)
妊娠前に買って読んでたんですけど
いやーためになる、ためになる!
大人のわたしにも参考になるようなことが沢山書いてあって、
子どものいない当時でも
買ってよかった本ランキングに入りました。
井深大さんといえばソニーの創業者。
こういう人が子育てについて一生懸命考えて書いたこと、そりゃ的をついていないわけがありません。
もちろん、男性で、しかもちょー激務に追われていたわけですから
育児にみっちり関わったわけではないでしょうが、父としてビジネスマンとして語る育児像は知恵に富んでいて参考になります。
茂木健一郎さんの
「本当にかしこい脳の育て方」
茂木さんファンで、脳科学の本は何冊か持っているのですが、こちらは育児に特化した内容です。
まぁ、どの本でもほとんど言ってることは一緒なんですけど。
子どもが何をしても帰ってこれる場所
「安全基地をつくる」などは
もう有名ですけど、時々読み返して、
わたしはできているかな?と振り返るようにしています。
どちらの本にも共通して書いてあること
子どもたちが大人になる頃、
どんな社会になっているかわからない。
どんな社会でもたくましく生きていける
柔軟な考え方ができる人間に育てよう。
わたしたちの小さい頃は
パソコンやスマホがここまで普及するとは
誰も思ってませんでした。
だから、いま赤ちゃんのこの子たちが
大人になる頃にはどんなものが「普通」になっているか、まったく予想がつかない。
今の大人の価値観で育てていては、
未来の社会に対応できない可能性がある。
おばあちゃんにも読んでもらいましたが、
こういう本をわたしを育てるときに読んでおけばよかった、と嘆いていました。
わたしは見事におばあちゃんの価値観で育てられたので、
良い学校、良い大学、
学部専攻にそった就職、
大学のレベルで選ぶ結婚相手、、
に縛られてとっても息苦しかった。
だから、いまも生きてるって苦しい、大変だ
って言いながら生きてます。
めるちゃんにはそんな風に思わせたくない。
やりたいことをやって、失敗しても
戻ってこれる安全基地を作ってあげたい。
生きてるのが義務で苦痛なのではなく
喜びにあふれてほしい。
と思いながらも、
実際はどうなるか分かりませんが…
意識するのとしないのでは違うのかな、と。
ママはこんな本を参考にしながら
めるちゃんを育てていますよぉっ☆
めるちゃんとまる、ミントグリーンのパジャマでリンクコーデ♡
(まるのは去年のGUのマシュマロフィール
めっちゃあったか♡)

