すでにスヤスヤなんですけど、
大人が話し合いしていてこんな時間です。
つらいことがあったので少し吐き出します。
これも子育てしているが故の出来事だから
記録しておこう。
大おばさん(まるから見ておばさん)のことです。
大おばさんには2人子どもがいました。
男の兄弟でした。
ところが、彼らが幼稚園生のとき、
大おばさんは仕事を辞め、
子どもを置いて1人で実家に戻って来ました。
離婚裁判になり、子どもとは会わないという約束になりました。
それから一度も会っていないそうです。
(その後、大おばさんは働くことなく家事手伝いをして今に至ります。)
わたし、その話を2年くらい前に知りました。
その頃はまだ妊娠していなくて、
ふーん、そんな人生もあるんだ
大変だったんだな。
くらいにしか思いませんでした。
でも、実際に子どもができて育ててみると
子どもを置いて1人で家出なんて考えられない。
こんなにかわいいのに。
大おばさん、親切でやさしい人なのに、
いったい何があったんだろう。
って思ってました。
以前、大おばさんに何でも相談していいよ、
と言われていたので、
おばあちゃんとうまくいっていないことを相談しました。
そのとき、おばあちゃんはオムツ替えもできなくて、まして無呼吸の可能性があるから哺乳なんかやってもらえない、と言ったんです。
そしたら、
「未熟児じゃなくて普通の子だったら違ったのかもね」
って言われました。
わたし、めるちゃんが未熟児だから
普通の子と違うって、
ほとんど意識したことなくて…
びっくりしました。
そうなの?とおばあちゃんに聞いたら、
おばあちゃん、
「そんなこと考えたこともない。
めるちゃんは本当にかわいい」って。
未熟児だから、普通の子より手がかかる。
だから手伝いたくない…
っていう発想がなかった。
そういうこと思う人もいるんだ
悲しくなりました。
その後、大おばさんから手紙がきました。
わたしが急に実家に帰ってきたことによって、おばあちゃんの生活設計が狂った。
などという苦言がつらつらと2枚にわたって書いてあり、最後は
「いつまでもあると思うな親と金」
で締めくくられていました。
わたしは驚いて、わたしのせいで生活設計が狂ってしまったの?と、おばあちゃんに聞きました。
そしたら、
「そんなこと思ったことない。3人で暮らしていくのがおばあちゃんの希望だ。
自分の姉妹ながら、彼女の考えていることがよくわからない。
姉妹も大切だけど、親子の絆が一番だ」
と、言ってくれました。
親子の絆…
大おばさんには、よくわからないだろうな。
なぜなら、子どもを捨ててしまったから。
今は、大おばさんは親切でやさしい人
なんて思いません。
どうして子どもを置いてこれたのか
なんだかわかる気がする。
わたしのこと育てたわけじゃない
ただの姪っ子。
やさしい言葉をかけやすい。
でも、実際に重たいこと相談されたら、
迷惑だったんだね。
重たいこと苦手なんだね。
子どもを育てるって、そんなに生やさしいことじゃない。
途中で放棄しちゃった大おばさんには
きっとわからないことだ。
おばあちゃんには娘のわたしがいて
わたしにはめるちゃんがいて
どんなに苦労しても、親子の絆がある。
これすごく大切なこと。