有効期限切れ船舶用火工品の処分方法 | ~オバタマリーナ~

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JCI(日本小型船舶検査機構)からの連絡ですあ

 

小型船舶用信号紅炎、小型船舶用火せん等救難用信号類は、万一のときに確実に使用できることが大切です。


そのためには日頃からパンフレット等で使用方法をあらかじめ理解しておくことが大切ですぐー


ポイントこれら信号類は、数種類の化学薬品を混合して製造していますので時間の経過とともに互いの薬品類が化学反応を起こし、使用時に性能を発揮できない、また、異状燃焼を起こす可能性もあります。


よってそれぞれの製品には、安全に使用いただける有効期間(3年6月)を表示しています。

 

有効期間の過ぎたものは、外見上異常が無くても取り替えるようにして下さい。

 

また、有効期限の過ぎた品物を海上や陸上に捨てることは違法だめです。

 

処分方法についてはコチラコチラからご確認ください。

 

小型船舶関連事業協議会HPより

 

 

by スタッフshiraga