謙虚と謙遜の違い
謙虚…控えめでつつましいこと。
へりくだって、素直に相手の意見などを
受け入れること。
謙遜…控えめに振る舞うこと。
自分の能力•価値などを低く評価すること。
同じ謙(へりくだ)るという字でも次に続く漢字で意味が変わってくる。
「どちらも相手を敬って自分を控えめにする」
ということには変わりない。
でも、素直に相手の意見を受け入れることと
自分の能力•価値などを低く評価することでは
全然違う
相手を敬っても自分の能力や価値を
自分で低く評価する必要はないよね。
「私なんて…」とわざわざ伝える必要はない。
控えめにするってことは
自分を低く評価することではない
等身大の自分でありながら、時には控えめに
素直に相手の意見を受け入れる自分でありたい
と思った。
相手を高くする必要もなく、自分が低い位置を
取る必要もないよね。
謙虚である
ということは、凛としていて…それでいて
時には控えめにできること。
こんな姿で私はありたい
謙遜はしない、凛として謙虚である
そんな姿が私の理想かな