お久しぶりでーす☆



ブログ休んでる間もしっかり釣りをしておりました\(^o^)/

その様子は後日お知らせしますね(=⌒▽⌒=)



昨日、東京海洋大学で毎月1回開催されるフィッシングカレッジに参加してきました!

奥山先生 が前座として毎回、魚と釣りにまつわるお話をしてくださっています。

今回はシーラ釣りとマグロのお話でした!私もシーラ釣りに行ってみたいです(-^□^-)



テーマは「相模湾の魚類と定置網漁法」について。

講義してくださったのは、神奈川県水産技術センターの石戸谷さん。

何やら難しい内容のようでもありますが・・・


相模湾って湘南とか江の島とか、小田原とか、行くとわくわくしちゃうあの辺りですよね?

あの辺にそんなにたくさんの魚がいるのかなあ?


と、あまくみていた私(´□`。)。



なんと1300種類もが生息しているんですって( ̄□ ̄;)!!

カニだって、350種類もいるみたい。

私は毛ガニとズワイガニ位しかしりませんけど~Σ(~∀~||;)



魚で一番多く獲れるのはカタクチといわれるイワシだそうです。

なのでこのあたりで獲れるシラスはほとんどカタクチだとか(*^ー^)ノ



湘南に行って食べるシラスって本当においしいのよね~\(^o^)/大好きです☆

以前は大型の定置網が崩壊したことがありましたが、現在はよりよく改善された定置網が相模湾に張り巡らされているので、私たちはおいいしいお魚を食べられるわけですね。


ですが、残念なことに1955年ころまでに60万尾も捕れたブリが現在では500尾以下だそうです。



自然環境の変化も影響しているとのこと。ブナの立ち枯れや相次ぐダムの建設もその要因ではないかとも言われています。残念ですね。



相模湾の魚から定置網漁法、自然環境まで幅広くお話いただいた中で一番心に残っている言葉は、

海は真水と真砂を求めているというお言葉。



私も、汚いベッドより、ふかふかの清潔なベッドで寝たいし、キレイな環境で生活したいですもの。

海も魚も一緒ですよね。魚の為に出来る事は少しでも自らすすんで行える人間でありたいですね(*^_^*)



興味をもたれた方は是非参加してみてくださいね☆

次回は9月13日マグロとカツオとサケで健康になるというお話です。



私もまた参加しようかなあ:*:・( ̄∀ ̄)・:*: