育休明け仕事復帰の日のこと①
2014年
育休明けは
長男の誕生日。
七夕の日。
お誕生日に、仕事復帰か…。
この日くらい
お休みにして次の日からに
してあげればよかったかなぁ〜
初めての職場の託児所。
1歳の誕生日に
早くも社会に羽ばたく長男。
私は病院の看護師だったし、
周りは1歳で保育園もしくは
託児所に預けて
職場復帰するのが
当たり前みたいな世界。
1歳の子どもたちにとって
母親と長時間離れることは
大きな出来事。
保育園や託児所に預けることを
否定しているわけではない。
いろんな事情もあるだろうし、
保育園や託児所で
学べること、経験できることも
大きい。
私も、その1人だったし、
そうも思う。
だけど、子ども目線で考えると、
とんでもないことが
起きているのだと思う。
自分では
何もできない、
判断できない状態の
幼い子どもたちが
信頼している母親
もしくは父親と
離れる…。
いつかは、こんな日が
来るのだけれども、
本当に子ども目線で
とんでもない
出来事
なのだと思う。
何度も言いますが、
保育園や託児所などを
否定しているわけではありません。
初めて長男を職場の託児所に
あずけたとき、
長男は泣かなかった。
帰りに
「こんな楽な子は知らない」
と保育士さんに言われるほどだった。
今思えば、それは
普通ではない。
頑張ってくれていたのかもしれないが…。
しかし、保育園で
働いていた私は
今になって思うのは、
初日に泣かずに寝る子は
ほとんどいないことを
知っているから
少し変わってるなって今は思う。
当時は保育園で働いたことないし、
こんな子もいるんだ
くらいにしか思っていなかった。
人見知りが激しいという
わけではないが、
大人の後ろに隠れて
しまうような子だった。
恥ずかしがり屋で口数が少ない。
だけど、家ではたくさん話す子だった。
誕生日から
2週間くらいたった
ある日、長男は
急に泣き出した。
(別れ際だけ)
しかし、お昼寝や食事に
問題が出るようなことはなかった。
新生児のころから
2ヶ月ほどは
大変なことはあっても
わりと、夜は寝るし
ご飯も食べてくれるし
育てやすかった。
まさか、凸凹くんとは…。
まだ、診断はついてないけど、
発達検査では凸凹がある。
今年は
大きい病院に行けたらな〜と。
順番待ちしてまぁす
昨年は、発達検査もしたし、
思春期外来も行ったしね。
学校にほとんど
行かないから、
パソコン教室通い始めたり。
学校から届くチラシで
子どもたちが興味のあるイベントに
参加したり。
行きたい場所に連れて行ったりもしたっ
今年は、大きな病院で
相談することで
長男も、
診断など、はっきりしてくるかな?
市の不登校の子どもたちが行く施設にも
見学に行きます
できることをやっていくだけっ。
なんで、給食食べに
行ってくれないの!
とか思ったけど、
毎日、作るんだと
考え方を変えたら
楽になった。
学校行く行かないも
主人と相談してもらうことで
楽になった。
フリースクールという方向もある。
そういや。
キッズ・ウォーっていう
昼ドラあったよね〜。
ちょっと気になるから
のちほど占おう
育休明けから
毎日、託児所や保育園に
出勤してくれていた
子どもたち
今は休憩しててもいいよ
ありがとう。
子どもたちパソコン教室の合間に
カフェタイムでブログ更新
1人時間いいわぁ〜
今回は占いで検証していないので、
次回②で検証しますね
最後まで読んでくださりありがとうございました