〖路麺・駅麺をめぐる冒険〗馬喰横山『そばうどん 文殊』~カレーライス(480円)~ | ⚽水曜午後のフットボール⚽~水曜午後は地方競馬?~

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フットボールは横横F・マリノス、そして競馬「勝ち馬は、走る前に決まっている」と洗脳された過去を持つ(笑)遠藤渓太ではない…
競馬を始めた1995年のきっかけは可処分所得を増やすこと、第2フェーズ2017年以降のいまは横浜F・マリノス遠征費の捻出です。

🚗🍜路麺・駅麺をめぐる冒険🍜🚃

東日本橋界隈の土曜日の昼
頼りになるのは『文殊』です。

▼店内の掲示物

ここにもプータローちんたろうのお馬鹿さんの余波?

👀メニュー


時刻は12:00過ぎ
昨夜までの線状降水帯に悩まされたとある土曜日
平塚で夕刻より行われるトリコロールの試合前
あの新型車両に乗る計画前の腹拵え

●カレーライス(480円)

福神漬ではなく意外と美味しい組み合わせの紅生姜

ルーが美味しい…これもまた逸品でした(笑)

ごちそうさまでした😋

 

文殊 馬喰横山店
ジャンル:立ち食いそば、そば、うどん
アクセス:都営新宿線「馬喰横山駅」改札外
     本八幡側改札出て右側
     A3出入口
     東日本橋駅から126m

住所:103-0003. 東京都中央区日本橋横山町4-13(地図
情報掲載日:2022年5月14日

 

🕑営業時間🕛

[月~金]
6:30~23:00
[土・日・祝]
7:00~21:00
日曜営業
定休日 無休

文殊 馬喰横山店立ち食いそば / 東日本橋駅馬喰横山駅馬喰町駅
昼総合点★★★★★ 5.0

東京・下北沢「落語人生を支えた!コロッケそば」(※人生最高の一品)
春風亭昇太さんの“人生最高の一品”は、落語人生を支えてくれた「コロッケそば」。それは、修業に励んでいた前座時代、都心まで小田急線で通っていた昇太さんが下北沢駅の立ち食いそば店で、ほぼ毎日のように食べていた一品。修業の身で全く稼ぎもなく、缶詰と立ち食いそばで毎日生きていた…という昇太さん。お金がないため、普段は食べたいものを注文できず、「かけそば」しか食べられなかったが、少し余裕がある時に奮発して食べたのが「コロッケそば」だった。カレー味の小さなコロッケが2個付いていたので、それを1個ずつ大事に味わいながら食べた…修業時代の“思い出の味”。それは、大御所になった今も、昇太さんにとって決して忘れることのない、“人生で最高においしかった”舌の記憶である。

▼都営地下鉄新宿線「馬喰横山」駅A3入口から地階に降りた直ぐ目の前にあります。

いい場所=流動人口の多い所

インタビュー中、「立地が大事」という言葉を何度も口にした大橋社長。
いい場所というのは、まず流動人口の多いところ。そうなると路面より駅の構内、しかも改札の横というのがベストなんですよ。「文殊」で言えば、「馬喰横山店」ですね。ここの売上はナンバーワンですから。あと、都心じゃいろいろなお店がたくさんあってお客さんの取り合いになっているけど、駅ナカはそもそも敵が入ってこられないんですよ。そういう立地はやっぱり強いですよね。うちはこれからも駅そばでやっていきますよ。
今後も駅への出店メインでやっていくつもりと語ります。

そば、ツユ、天ぷらとそれぞれが高い次元でバランスされた「文殊」のそばは、立ち食いそばファンの間では「チェーン系のなかではナンバーワン」という声も多い。
「駅ナカ出店」という明確な戦略をたて、それを実行してきたからこそ今の「文殊」の成功があるわけですが、それを支えているのが、やはりこのそばなんです。

駅ナカ戦略で飲食戦国時代を勝ち抜く 立ち食いそばチェーン「文殊」快進撃のワケ【東京ソバット団】

「おいしい」だけじゃダメ。
「戦略」だけでもダメ。
おいしいうえに、戦略があったからこそ、「文殊」は成功したんですね。