🚗🍜路麺・駅麺をめぐる冒険🍜🚃
1922年(大正11年)に、鉄道建設の貢献から、伯爵・小松重春が品川駅立売営業件を許可されたことが、常盤軒の始まり。
当初は駅弁を販売していましたが、1964年に立ち喰いそばの運営に乗り出しました。
*お弁当販売は、2013年にTKP社に売却し撤退
普段より20分早く自宅を出発
特急湘南8号を見送った今週二度目の品川駅13-14番ホーム。
"カレー"に始まり"カレー"で〆る今週…
反対方向の横須賀線ホームにある『常盤軒』でお約束のカレーライス🍛
🍛カレーそば(500円)
きょうはネギそば?😲
サービスたっぷり⁉
ネギを端に寄せてみます😅
ネギをひたひたにします😁
店内はカレーの残り香🍛
ごちそうさまでした😋
常盤軒 横須賀線ホーム店 (立ち食いそば / 品川駅、高輪ゲートウェイ駅、北品川駅)
昼総合点★★★★★ 5.0
■常盤軒 横須賀線ホーム店
📒概要
品川駅構内で立ち食いそば・うどん店や居酒屋を営業する。
仕出し弁当やケータリングなども手掛けたが、ティーケーピーの子会社へ事業譲渡した。
📚歴史
1922年 - 加藤友三郎政権で鉄道大臣を務める伯爵大木遠吉が、小松帯刀が1867年に鉄道敷設建白書を呈上した功績を考慮し、帯刃の孫で伯爵の小松重春に品川駅立売営業権を許可する。
1923年 - 弁当などを発売する。
1964年 - 立ち食いそば店を開業する。
1977年 - ケータリング部門を開始する。
1983年 - 品川駅構内で居酒屋「薩摩屋敷」を開店する。
1998年 - 品川駅自由通路開通に伴い居酒屋「薩摩屋敷」を閉鎖して新店舗を開く。そば売店弁当店「あずみ野」を開店する。
2005年 - 本社と工場を東京都品川区から大田区へ移転する。
2010年 - 居酒屋「薩摩屋敷」とそば売店弁当店「あずみ野」を閉鎖し、品川駅で弁当販売を終売する。
2011年5月16日 - エキュート品川サウスに蕎麦屋「かき揚げ蕎麦 吉利庵」と居酒屋「品川 ひおき」を開店する。
2013年2月26日 - 仕出し弁当製造事業を、株式会社ティーケーピーが設立した株式会社常盤軒フーズへ譲渡する。