〖町中華へGO!〗日本橋久松町『六さん』三度~“町中華”三種の神器カツ丼ここに見つける~ | ⚽水曜午後のフットボール⚽~水曜午後は地方競馬?~

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フットボールは横横F・マリノス、そして競馬「勝ち馬は、走る前に決まっている」と洗脳された過去を持つ(笑)遠藤渓太ではない…
競馬を始めた1995年のきっかけは可処分所得を増やすこと、第2フェーズ2017年以降のいまは横浜F・マリノス遠征費の捻出です。

🍥🍜町中華へGO👊🍜🍥

“町中華”には三種の神器があると言われている。 

それは「カツ丼」「カレーライス」「オムライス」なのだそうです。

そしてその三種の神器を兼ね備えた日本橋久松町『六さん』

見つけてしまったからには自分の目で見てしっかりと味わいたい。

● “町中華”三種の神器オムライス

 “町中華”三種の神器カレーライス

 “町中華”三種の神器カツ丼

緊急事態宣言中で大分に行けなかったので本日も計画年休→午後年休に勤務変更して~12:45までお仕事。
朝から降り続く雨がいろいろなモチベーションを削ぎ落していく。
日比谷でも銀座でも新橋でもない場所へ…
そうだ至極の"町中華"日本橋久松町『六さん』へ行こう😊

時刻は14:00少し前、雨の町中華・六さん…

ここに来るまで難関が3つ。

雨が降っていたので総武快速線・馬喰町駅から地下道を通りA3

出口へ向かいます。

A3出口には年中無休で営業しているまるで門番のように立ちはだかるのは秀逸なる立ち食いそばチェーン『文殊』。

そして後ろ髪を引かれるような気持ちで心を鬼にして通り過ぎると、続いて現れるのは緊急事態宣言下で~14:00までしか営業していないこれまた製麺所直営の魅力的なメニューを取り揃える平仮名の『みまつ』です。

心が揺さぶられますが、更に追い打ちをかけるのが今朝食べたばかりなのに、この時間帯にかつて一度も通ったことが無いので営業していること自体不思議な『あり賀せいろう』が君臨します。

見るだけでおなかいっぱい(笑)

度重なる誘惑を乗り越えてようやく日本橋久松町まで辿り着きました。

既に3回目なので慣れた感じで引き戸を開けます。

きょうは1階席には2名の先客。

2階はおそらく…いっぱい(笑)
 

中華の王道・チャーハンを差し置いて”町中華”三種の神器の三つ目、きょうはカツ丼(700円)です。

●かつ丼(700円)

美しいフォルム

ほんの少量のキャベツが食感にアクセントを加えます😊

●チャーハンスープ

●お新香

ごちそうさまでした😋

と言うことで先週の金曜日の初訪問から1週間以内で3回訪問して"町中華"の三種の神器と言われる「オムライス」「カレーライス」「カツ丼」を食すことが出来ました🤗
次回は絶対に食べないといけない「チャーハン」ですね😝

 

六さん
ジャンル:中華料理
アクセス:都営新宿線馬喰横山駅A3口 徒歩4分
住所:〒103-0005 東京都中央区日本橋久松町2-12(地図
情報掲載日:2021年5月27日

六さん中華料理 / 人形町駅東日本橋駅馬喰横山駅
昼総合点★★★★★ 5.0

○オムライス

○カレーライス

○カツ丼

町中華は、閑散とした住宅街や田舎町でポツンと何十年も続いていたり、町中華を取り上げたグルメ番組が人気だったりと、根強いファンが多いビジネスとなっている。 「町中華」としての明確な定義はなく、強いていえば、『昔から続いている町の中華料理店』『個人営業やのれん分けでやっている店』であるが、店によっても味はバラバラである。
「町中華探検隊」隊長でライターの北尾トロは、メニューや見た目などから、町中華を定義しようとしていたが、すぐ例外になるようなお店が現れることから「町中華は定義できない」という境地に至っている[2]が、著書では「昭和以前に開業」「1000円以内で満腹」「多様なメニュー」「マニュアルがない」「店主が個性的」を挙げている。また、老舗の町中華が生き残る要因として「味」「地元の常連客の存在」「家賃や人件費がかからないこと」「接客マニュアルがないこと」を挙げている。