〖二度目の虎ノ門〗⚡Sequel⚡愛宕神社『⛩愛宕山の茶店 お休み処(旧あたご茶屋)⛩』 | ⚽水曜午後のフットボール⚽~水曜午後は地方競馬?~

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フットボールは横横F・マリノス、そして競馬「勝ち馬は、走る前に決まっている」と洗脳された過去を持つ(笑)遠藤渓太ではない…
競馬を始めた1995年のきっかけは可処分所得を増やすこと、第2フェーズ2017年以降のいまは横浜F・マリノス遠征費の捻出です。

🆕G07二度目の虎の門G07🆕

⚡Sequel⚡

🐯TORANOMON DAYS141🐯

時限プロジェクト通算599日目(人事発令上は駐在)

⛩愛宕神社⛩
初めて来たのは2004年1月
〖一度目の虎ノ門〗
いまは無きサッカーくじtoto運営会社に出向していた時の新年初祈祷でした。
〖二度目の虎ノ門〗では2度行きましたが、緊急事態宣言・蔓延防止重点措置期間に当たり〖あたご茶屋〗は閉店中で漸くここに辿り着くことができました。

13:30オフィスを出て虎ノ門ヒルズを抜け、東京23区内で一番高い愛宕山を目指します。
虎ノ門金刀比羅宮の桜は🌸満開🌸
少し汗ばむくらいの暖かい一日です。
そして⛩愛宕山神社⛩一の鳥居前に到着。

傾斜角度は40度、86段の階段を登り頂上を目指します。

86段登りきると(*´Д`)ハアハアします🤪
登るのもきついけど降りるのもきついです🤡

 

 *直会(なおらい)セットが気になりますが…
おつまみと日本酒と書いてあります😥
*神事の後、神々に供えた神酒、神饌(しんせん)などをおろして行なう宴会。また、そのおろした供え物。なおらい。

神の水

店内は従業員もお客様も総て女性です…
後から入店された方もすべて女性でした😊

 

●カレーライス🥗サラダ付(770円)

🥗サラダ

ごちそうさまでした😋

 

愛宕山の茶店 お休み処
ジャンル:甘味処
アクセス:東京メトロ日比谷線虎ノ門ヒルズ駅から309m
住所:〒105-0002 東京都港区愛宕1-5-2 愛宕神社境内(地図
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 虎ノ門×洋食屋
情報掲載日:2022年3月25日

 

📒愛宕神社の由来
【主祭神】火産霊命(ほむすびのみこと)〈火の神〉
【配祀】罔象女命(みずはのめのみこと)〈水の神〉
    大山祇命(おおやまづみのみこと)〈山の神〉
    日本武尊(やまとたけるのみこと)〈武徳の神〉
    将軍地蔵尊・普賢大菩薩
【境内末社】太郎坊神社、福寿稲荷神社、弁財天舎、恵比寿大黒社
【創建】1603年(慶長8年)
【海抜】26メートル
【境内地】1750坪(愛宕山面積は6千坪)
📒愛宕神社の歴史
1603年、慶長8年、江戸に幕府を設く徳川家康公の命により防火の神様として祀られました。
慶長15年、庚戊本社をはじめ、末社仁王門、坂下総門、別当所等将軍家の寄進により、建立されました。祭礼などには下附金を賜るほど、当時の幕府の尊崇は篤いものでした。
その後江戸大火災で全焼してしまいましたが、明治10年、9月に本殿、幣殿拝殿、社務所の再建がなりました。
大正12年9月1日、関東大震災に、昭和20年5月24日帝都大空襲により太郎坊神社を残し社殿は焼失しましたが、昭和33年9月、氏子中の寄付により、御本殿、幣殿、拝殿などが再建され、現在に至ります。
📒愛宕神社の自然
愛宕神社は、標高26メートルの愛宕山の山頂にあります。これは23区内で自然の地形としては一番高い山。春は桜、夏は鬱蒼と茂る樹木の涼と蝉時雨、秋は月と紅葉、冬は雪景色と四季折々の表情で、訪れる人の目を楽しませています。
オフィス街に位置することもあり、境内はお昼休み時は近隣で働く人々でにぎわいます。
都心の中にぽつりと残ったオアシス的な存在として人々の安らぎの場となっています。
📒愛宕神社の御利益
愛宕神社は次のようなことにご利益があります。
・火に関するもの、防火、防災
・印刷・コンピュータ関係
・商売繁昌
・恋愛、結婚、縁結び

 

🤔愛宕神社トリビア🤔
1️⃣愛宕神社のある愛宕山は東京23区内で一番高い山
愛宕神社がある愛宕山は標高25.7メートル。出世の石段を登り切った右手には、山の証しである三角点があります。天然の山としてはこれは23区内で一番の高さ。
現在のように高層ビルが建ち並ぶ前の江戸時代には、見晴らしの名所として、見物客で賑わいました。
山頂から東京湾や房総半島までを見渡すことができと言われています。

ちなみに一番高い山というのは、自然地形でなおかつ“山”と言われるもの。新宿区の箱根山は44.6メートルですが、こちらは人造のため、自然地形では愛宕山が23区内で一番高いということになります。

2️⃣「出世の階段」のいわれ
愛宕神社に上がる急な石段は「出世の石段」と呼ばれています。
その由来は講談で有名な「寛永三馬術」の中の曲垣平九郎(まがき・へいくろう)の故事にちなみます。
この故事にちなみ、愛宕神社正面の坂(男坂)を「出世の石段」と呼び、毎日多くの方が、この男坂の出世の石段を登って神社にお参りにみえております。
なお、実際に神社にみえた方は男坂をごらんになって、
「こんな石段を馬が上れるわけがない。曲垣平九郎の話は講談だからウソだろう」
と思われるのですが、江戸以降にも男坂を馬で登り降りすることにトライをして、成功している方が何人かいらっしゃいます。

3️⃣本殿に胡蝶蘭が並んでいるのはなぜ?
数年前から、参拝に来られる方が胡蝶蘭を奉納してくださったことをきっかけに、今では本殿から胡蝶蘭の姿が途絶えることはないくらい、多くの方にご奉納いただいております。胡蝶蘭の花言葉は「幸福が飛んでくる」「変わらぬ愛」。そのような願いが込められた美しい胡蝶蘭が本殿を彩っています。

あたご茶屋甘味処 / 虎ノ門ヒルズ駅神谷町駅御成門駅
昼総合点★★★★★ 5.0