JFA犬飼会長、審判の出場停止処分を提案
 [東京 4日 ロイター] 日本サッカー協会(JFA)の犬飼基昭会長は、日本代表主将で横浜F・マリノス所属のDF中沢佑二が右眼窩底(がんかてい)骨折した件を踏まえ、誤審したJリーグの審判に対して出場停止処分を科すことを検討したいと述べた。  中沢は先週行われたナビスコ杯で相手選手からひじ打ちを受けたが、家本主審は笛を吹かなかった。同審判は過去に2度の出場停止処分を受けている。

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