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2023年9月に亡くなった父が
アルツハイマー型認知症と診断されて
老人ホームへ入所後
コロナウイルスまん延の面会禁止で症状が進行し
追いだされるように精神科へ入院してから
11カ月で亡くなるまでのことを
残していたメモと記憶を頼りに思い出しながら記録しています
毒母の言いなりになって 無駄にしてしまった父とのことを
せめてここで埋められたらと願っています
2019年5月
入所する施設(以後Xホーム)を決めたら
あとは怒涛の勢いで進みました
4日後には父を連れてXホームを再訪
父のイメージしていた老人ホームとは全然違っていたようで
ホテルみたいだなぁと驚いていました
入る予定の部屋を見たりして
とても気に入った様子
・・・でも抵抗はあるみたいでしたが
その場で仮契約
3日後にはXホームの相談員Oさんが
父の家を訪問し1対1で面接
受入れ可能ということで
正式に入所契約をすることとなりました
ずっと「一人では心配だから老人ホーム入ろう」と
言い続けていたからか?
そのために引っ越すんだということは分かっていて
引越し業者や処分する家具の心配をする父
その合間にチョイチョイ
「Xホームに住むのかぁ」と
寂しそうにしたり・・・
父はいつも
私に迷惑をかけまいとしていたし
感謝してくれていることも
よく伝わっていたので
認知症で混乱?しつつも
私の言う通りにしようとしてくれていたのだと思います
住宅型有料老人ホーム「Xホーム」と契約
(これが一番書類多くて
読み合わせや署名押印を繰り返し
2時間ほどかかって疲れました)
訪問看護契約をしていた病院へ診療情報提供書依頼など諸々の手続き
ケアマネージャーのさんとXホームへの引継ぎ
父が住んでいた市営団地の解約
(立ち合い調査後、部屋の鍵や書類と通帳などを持って
住宅供給公社まで行きました)
郵便物転送手続き、ガス・電気・水道停止の連絡
固定電話の解約連絡
(JCOMで契約していたので撤去費や番号取り消し料など
6,000円ほどかかりました)
デイサービスへはぎりぎりまで通っていたし
なんだかんだで毎日朝から夕方まで
電話や外出でヘトヘトでした
同時期にいろんなことが起こっていたので
時系列に上手く書けない
あれ?と思っても
軽くスルーしてくださいませ