今日は、中途半端になってた衣替えをしました。


お下がりであげる服と、今度サンパルである『ママ笑』のイベントでタイに送る服を集めているので、その服の荷造りをしました


タイに送って、これで少しでも役に立てばと思って


専門学校時代、クラスメイトがタイにボランティアにスラム街の託児所みたいな所に行きました!!

タイに、個人でボランティアで行くのは難しいんですよ!!


ボランティアは無料奉仕と、思ったら大間違い

海外では、有料で見学させて貰う扱いなので、お金を払ってボランティアに行った友達達!!!!


(私もオーストラリアに施設見学に行きましたが、有料でした)


タイでも、首都なんかは栄えてますが、スラム街は悲惨だそうです。

だからこそ、人はみんな警戒心は強い

友達も、ボランティア先で先生方にすら『裕福な日本人が興味本意で来た!』くらいにしか思ってもらえず、初めの数日は相手にもされなかったから、辛かったと話してくれました。


そして、モノゴイの現状も教えてくれました。


優しさや正義だけでは、立ち向かえない世界なんだと思ったと同時に、そんな環境にいる子ども達のことを思うと、何とも言えない気持ちになったのを覚えています。


ボランティアって、したくてもできなかったりして歯がゆい思いをしたこともあります。


その一つが、東北地震の時の支援物資です。


少しでも早く、現地に送りたくても送れない。

保育園や役場の募集は、現地に届くまで時間がかかるから、自分の気持ちは歯がゆくて(>_<)

私は、たまたま現地に入る医療団体に託すことが出来るようになったので、友達の協力も得て物資を送ることができましたが、テレビを見て足踏みしか出来なかったのが、悔しかったです(>o<)

だからこそ、今回のママ笑のようなチャンスは、大事にしたいです


子供服を選びながら、タイから友達が送ってきた絵葉書を思い出しました

ちょっと貧しそうな男の子が、クレヨンしんちゃんのジュースを飲む写真。

今でも大事に取っていますが、

『あの絵葉書のような子ども達が着てくれるのかな?』

って思いながら、お洒落がダメとなっていたので、機能性や、あえて長く着れそうなメーカーの服などを選んで。


染みや毛玉はOKとなってたので、捨てようと片付けてたのからも、ピックアップ


靴も、ズックを募集されてたので、子ども達が履けないのを洗って

洗いながら、

『これを履いてくれる子どもが、将来モノゴイとかせずに、少しでも幸せになれるといいな。』

と想像をしてると、顔がニヤニヤして(^^;)

怪しい顔で靴を必死に洗ってました


お下がりが多い我が家には、服も靴も溢れてたので、我が家にも助かり、役にも立つ


なんだか、自己満だけどうれしいです

そんな荷造りしてたら、あっと言う間にお昼に

午後は、七五三の写真撮りに行ってきました


お疲れなてまりでしたm(_ _)m


明日はうさぎ家でぇす


寒さ対策してお待ちしております
Candyからの投稿