15年ぶりに結婚式に出席した

 

友人知人等の結婚ラッシュが過ぎ去って、仕事関係の結婚式等も

コロナの影響もあって披露宴等はしないとか、結婚式自体をしない

入籍だけということも増えたりして、トーンとご無沙汰りだったのだが

そろそろ姪や甥が結婚するお年頃となってきた

 

いとこの子どもたちとかもぞろぞろ結婚しているのであるが

遠方のこともあって、お祝いを送るのみという状況となっていたのだが

甥・姪となれば話は別か…

よばれなければそれでよしとか思っていたのだけど、ご招待されたので

今どきの結婚式ってどんなものか知らんとばかり、すでに決まっていた予定を

キャンセルして出席することとした

 

まずのっけから招待上がLINEで来ることに驚き

経費削減の一助だよね、しかも管理が楽だと思うし…

その分どこにお金をかけるのかしらと思っていたのだけど

お式・披露宴ともにいたってシンプルでした

披露宴で流す動画も自分達でちゃちゃっと作ってしまえてるし

なんならお見送りのときに手渡しするものすら自分達で手作り

(今回は新郎がクッキーを焼いて一枚ずつ手渡しでした)

そういえば主賓の挨拶と乾杯の他は出席者のスピーチも友人達の

余興などもなくて、ゲストの演奏以外は特段何もない?

主役二人のことは着替えの間に手作りの紹介動画で流していたし

最後の花嫁の手紙、新郎の挨拶、新郎父の挨拶はあったけど

それくらいか?

新婦の両親にスポットの当たる場面も1場面あったり

したくらいかな?

お仲人を立てずの式・披露宴だったのもありとてもアットホームでした

(親族という立場で気楽に食事をしたという感じ合格

 

それなりにおしゃれなホテルでのウェディング

ひと昔前だと豪華なお花等がテーブルに飾られたり、

花嫁の衣装もきらびやかなドレスだったりするのが

いたってシンプルなドレスでしたキラキラ等どこにもなかった

それが新婦にお似合いでほんとにきれいだった飛び出すハート

(もっとも花嫁ってそもそも内側から光を放つようにキレイなものだし)

だれからも好感を持たれるそんな装いだったと思う

手にするブーケにしてもシンプルなもので、愛らしく、素敵だなと心から

感じた

 

新婦の友人らの「かわいい~♡」の声がそこここにあふれていた

見栄を張ることなく、自分達らしさを追求したようなそんな結婚式

バブルの頃をしる自分達の見てきたものとは全然違っていました

 

引き出物もカタログギフトのカードのみというシンプルさ

遠方からの出席者にも優しいシステムでほんとにありがたい

でもこれって申し込むのわすれそうだわ滝汗

 

今回のことで結婚式ってもののアップデート完了!

 

結論、ご祝儀はずみすぎました笑い泣き