レトロな雰囲気のフィニフティアクセサリー
今日は大雨、そして昨夜は再びの大地震。
コロナだけでなく、自然の脅威も感じながらの日々、
本当に落ち着かない今日この頃です
が、こんな時こそ、好きな物に触れてテンション上げることが
大切ですね。
今回ご紹介するのは、春の装いに相応しい、ちょっとレトロな雰囲気もある
フィニフティアクセサリー
ロストフの町で古くから伝わるエナメル細工の伝統工芸。
当初は教会の内装や聖人画を描いた物が主流でしたが、
後にアクセサリーのような身近な物も作られるようになりました。
(ブローチ¥3800+税)
なんとも乙女チックな可愛いデザインが多く、
シンプルなお洋服と合わせるとちょうどよいワンポイントになります。
(ピアス ¥3000+税)
こちらのピアスはグジェリ焼きを彷彿とさせるような色柄で
これからの季節、爽やかな着こなしに大活躍間違い無し!
エナメル部分の周りに施された美しいシルバー細工が目を引きます。
こちらのブローチも、シルバー細工部分が繊細で美しく
優雅な雰囲気があります。
(ブローチ ¥3600+税)
胸元にワンポイントつけるだけでお顔周りが華やぎます。
ちなみに、ブローチを左右のどちらかに着ける場合、
学校の校章を着けるような位置にする方をお見かけしますが、
オシャレアクセサリーの場合は
少し上の鎖骨ちょい下あたりの位置に着けるのが良いそうです。
もちろんお洋服のデザインとのバランスもありますので
一概には言えませんが、気持ち、上めで調整してみてくださいね!
早くオシャレして、何も心配せず街に繰り出したいものですね〜
昨夜の地震をうけて、ロシアから早速「大丈夫〜!?」と
心配のメッセージをいただきました。
私は実はその時間スーパーマーケットで買い物にいそしんでいて
地震に気づかなかったほどなんですが、
やはり遠くに居てニュースだけきくとビックリするんでしょうね〜
私がロシアで一番頼りにしている2人の人生の先輩エレーナさんから
「いつでもロシアへおいで〜!」と
声かけていただいたのでした
将来はエルミタージュ美術館の片隅に住む!?かも・・・