愛犬の寒さ対策をしよう

防寒対策はどんなことをするの？

今日も見ていただきありがとうございます。
「あなたと愛犬の愛と幸せをナビゲートします」
大型犬が大好き。

愛され飼い主アドバイザーのしゅんすけです。

大寒波が襲来して
日本海側を中心に大雪になったり
吹雪いたりしていますね。

急な大雪で、
除雪作業中に命を落とされる方もおりますし、
道路では車の立ち往生も発生して大変です。

今日は関東でも雪になるかもと予報が出ています。

これまでにない
急激な天候の悪化が起こっているようですので
交通機関の乱れに注意して、
車の方は雪対策をお忘れなく。

犬は寒さには強い方ではあります。

しかしながら
全ての犬が寒さに強い
というわけではありません。

雪の中でも平氣で走り回ったり
川に飛び込む子もいれば、
寒さに体を震わせる子もいます。

川に飛び込まれた日には
こちらが身震いしてしまいます。

寒さに強い子であれば
人が生活するお部屋の温度では
暑く感じる子もいます。

そのため比較的涼しい廊下などで
過ごしている子もいます。

では寒さに弱い子達は
どうすればいいでしょうか？

お散歩のときにお洋服を着せる。

雪や濡れている路面の上を
直接歩かせたくなければ
靴を履かせるのもいいでしょう。

お部屋の中でも
お洋服を着せて暖かい格好でいさせましょう。

犬用のクッションやベッドなどを置いて
フローリングに直接触れないような場所も用意するといいですね。

大型犬になると犬用なにそれってなっちゃいますけどね。

ストーブをつけるのもいいですが、
近づきすぎてやけどなどさせないように
囲いで囲うといいです。

外に出るときは洋服を着せる必要があるけど
家の中では洋服はいらない子もいます。

若い頃は寒さに強くても
歳をとってくると体の機能が衰えますから、
寒さにも弱くなってきます。

寒さに強い犬も老犬になったら
お洋服を着せてあげたり
寝るときはお布団を掛けてあげたりしましょう。

愛犬がどのくらい寒さに強いのか
仕草を見て判断しましょう。

プルプルと震えていたり、
おトイレに頻繁に行っているようだと
寒いのかもしれません。

あなたにくっついてばかりいる場合も
寒いのかもしれませんね。

冬もまだ半ばです。

これから
ますます寒い日が増えていくでしょうから
愛犬の様子をしっかり見ていきましょう。

急な冷えは人も体調を崩しやすいですが、
犬もそれは同じです。

暖かい格好や暖をしっかりとっていきましょう。